満員御礼。愛車とともに九州をめぐる、8組限定5日間の極上体験 「CORNES GRAND TOUR 2022」開催

 コーンズ・モータースは、晩秋の九州をご自身の愛車とともに横断するツーリングイベント「CORNES GRAND TOUR 2022」を、11月21日(月)から25日(金)まで実施する。

「CORNES GRAND TOUR 2022」のロゴ画像

▲CORNES GRAND TOUR 2022

 「CORNES GRAND TOUR」は、2019年にカスタマーの愛車を現地へ輸送し、ポルトガルとスペイン1300kmを走破する4日間のツアーとしてスタートした。極上のドライビング体験に加え、アルハンブラ宮殿の貸し切り見学、闘牛場やプライベートワイナリーで楽しむディナーなど、エクスクルーシブな旅を提供し好評を博した。

3年ぶり2回目となる今回は、ツアーの舞台を風光明媚な九州に移し、各地行政の協力により、当ツアーでしか体験できないコンテンツを用意。愛車を駆りながら、秋が深まる大自然に加え、美しい海、名湯、芳醇な食といった日本の「美」とこだわりのおもてなしを満喫できる唯一無二の旅を開催する。

阿蘇の自然豊かなパノラマラインに駐車するランボルギーニの写真

▲阿蘇の自然豊かなパノラマラインにて

 1日目は、長崎空港 → 雲仙(約60km)を走行。初日の夜には、旅亭「半水盧」にて"オリジナル・天幕レストラン"での前夜祭を楽しむことが出来る。

紅葉した草木の中に佇む旅亭 半水盧

旅亭 半水盧 (りょてい はんずいりょ)

2日目は、 “仁田峠循環自動車道路“での早朝ドライブからツーリングがスタート。日本三大稲荷の一つ「祐徳稲荷神社」を経由し、日本茶名産の地である佐賀県嬉野へ向かう、約200kmのルートとなっている。

3日目は、雲仙から阿蘇間の約220kmを走行するルートだ。熊本フェリー「オーシャンアロー」での移動後、阿蘇の自然豊かなパノラマラインを疾走し、長者原くじゅう連山を望む「やまなみハイウェイ」を走行。夜は温泉旅館「界 阿蘇」にて銘酒と共に優雅な時間を満喫できる。

サーキットを走行するランボルギーニ

▲オートポリスインターナショナルレーシングコース

4日目は、九州随一のレーシングコース「オートポリス」を占有しての高速走行に続き、阿蘇くじゅう連山から菊池渓谷を走り抜け、旅の最終目的地である天草「天空の船」を目指す170kmのルート。

5日目となる最終日は、チェックアウトまでゆったりとホテルライフを過ごした後、熊本空港まで専用ハイヤーにてお送りするプランだ。

行程には常時、コーンズメカニックも帯同するので安心してツアーに参加することができる。

■「CORNES GRAND TOUR 2022」概要
日時:2022年11月21日(月)~25日(金)
予定ルート:
〈1日目〉長崎空港→雲仙(約60km)
〈2日目〉雲仙→佐賀・嬉野→雲仙(約200km)
〈3日目〉雲仙→阿蘇(約220km)
〈4日目〉阿蘇→オートポリス→天草(約170km)
〈5日目〉天草→熊本空港(約100km)
旅行代金:2名1組2,200,000円(消費税込)※車両輸送費別途

「Discover LUXURY 2022」開催イベント風景写真。新宿住友ビル三角広場にスーパーカーが並んでいる

▲「Discover LUXURY 2022」開催風景

 2022年にコーンズ・モータースは様々なイベントや体験プログラムを開催してきた。7月15日・16日に新宿住友ビル三角広場で開催された「Discover LUXURY 2022」では、都内屈指のスケールを誇る全天候型イベント空間を会場に、世界のトップラグジュアリーが集結する国内最大級のイベントが行われた。コーンズからはベントレー、ロールス・ロイス、ランボルギーニ、また関連会社のC.P.S.よりポルシェを出展し、30台以上の新車・中古車を展示販売。2日間で約2,000名が来場した。

箱根ターンパイクを賭けるランボルギーニ、ベントレーなどスーパーカーの写真

▲「MAGARIGAWA Virtual Run」

 6月1日にアネスト岩田 ターンパイク箱根で開催された「MAGARIGAWA Virtual Run」では、ターンパイクのワインディングロードを貸し切り、2022年南房総に誕生するアジア初の会員制ドライビングクラブ『THE MAGARIGAWA CLUB』のドライビングコースを実際に走ったかのように試乗体験できる特別プログラムが行われた。参加者は対向車を気にすることなく、アップヒル、ダウンヒル走行を堪能し、公道で『THE MAGARIGAWA CLUB』を疑似体験した。

富士スピードウェイのホームストレートに並ぶスーパーカーたち

▲「CORNES DAY 2022」

 5月8日に富士スピードウェイで行われた「CORNES DAY 2022」では、コーンズが取り扱う5ブランド、フェラーリ、ランボルギーニ、ロールス・ロイス、ベントレー、ポルシェのオーナーが愛車とともに一堂に会する年に1度の祭典が行われ、さまざまな走行プログラムのほか、最新モデルや希少モデルの展示、お子様向けの「キッズパーク」など、オーナーとその家族が楽しめる多彩な内容で、合計165台、350名のオーナー・同伴者が全国から参加した。

会員制レストラン&バー「1861」の店内写真

▲「1861」イタリアンナイトイベント

東京都中央区銀座 7 丁目にある会員制レストラン&バー「1861」には、完全予約制のコーンズのカスタマー専用のラウンジが用意されている。1階はコーンズ所有の希少モデルを眺めながらワインを楽しめる 4 席のバーカウンター、2階にガレージを思わせる装飾品を用い、スタイリッシュでラグジュアリーな内装の趣の異なる2つのダイニングルームを配置。落ち着いた空間でゆっくりと食事を楽しむことができる。

5月にはイタリアンワイン、7月にはシャンパーニュのペアリングセッションをそれぞれ4日間にわたり開催。どちらもあっという間に予約が埋まる盛況ぶりだった。

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