1980年トヨタ・ハイラックス4WDのカタログ(原寸298×246mm、8㌻編集)。ハイラックス4WDは、3代目の派生車種として誕生。2WDモデルが「はたらくトラック」というキャラクターだったのに対し、4WDは「遊びの相棒」という性格を明確化。SUVの先駆けといえる存在に仕上げていた。もともとトラック(ピックアップ)をパーソナルカーとして楽しむアメリカ市場のニーズに応えたモデルで、カタログにもCaliforniaの文字と「日本生まれのアメリカ育ち」の文字が踊っていた。ラインアップは2リッター直4ガソリン(98ps/15.1kg・m)を搭載したモノグレード。オプション設定の“SRパッケージ“を選ぶとスポーティで快適な万能4WDピックアップに変身した。4WDシステムはパートタイム式。トランスミッションは副変速機付きの4速MT。足回りはタフな4輪リーフ・リジッド。ボディサイズは4340×1690×1765mmだった。ハイラックス4WDはアクティブに遊びを楽しむユーザーから熱い支持を獲得する。
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