4月乗用車ランキング、トヨタ・シエンタ首位、2位にはアルファードが浮上!(SUV・軽自動車を除く販売台数ランキングTOP20・2024年4月)

 

 4月の登録車新車販売台数(商用車を除く)は18万1633台で、前年同月比-5.9%、4カ月連続の減少(先月の減少幅-18.6%、先々月2月は-14.4%)。セグメント別に見ると、普通乗用車が、12万6937台の同-0.1%(先月-8.5%)で3カ月連続の減少、小型乗用車は5万4698台、-17.1%(先月-37.7%)で7カ月連続の減少。対前年比の減少幅は全体的に回復傾向に。

 

 

トヨタ・シエンタHV・Z(FF)。シエンタは今年1〜3月に3万7131台を販売、毎月登録車販売の5位以内に入っている人気モデル。低床フロアを基本に大型スライドドアとリアゲートでユーティリティを追求。ボディサイズは使い勝手に優れた5ナンバー規格。スタイリングはチャーミング

登録車で唯一1万台をセールス、前年同月比112%でランキング首位のトヨタ・シエンタ。一部改良モデルは5月20日に発表された。

 4月の乗用車ランキング(SUV・軽自動車除く)は興味深い変動が。先月6位までダウンしたトヨタ・シエンタが1万台超えの首位に。5月20日一部改良モデルが発売となったので、新型が登録台数に影響を与えたわけではないが、底堅い人気だ。また、トヨタ・アルファードが13位から2に急上昇、ノア/ヴォクシーをも上回るセールスとなっている。工場出荷のタイミングにも大きく左右される登録台数だが、クルマの価格上昇が嘆かれる現在、アルファードのような高価格モデルの販売傾向は興味深い。

トップ10圏内で前年超えとなったモデルはトップ2のシエンタ、アルファード以外に、ホンダのステップワゴン(214%)、フィット(139%)の計4モデル。ホンダはWR-VやヴェゼルなどのSUVが好調だが、新型フリードが6月発売予定で、さらなるシェアアップが期待される。

 

6704台をセールスし2位のトヨタ・アルファード。ハイブリッドモデルは620万円~。

15位にランキングされたヴェルファイア。3114台のセールスと好調。価格帯は655万円~892万円

▲ホンダが本年6月の発売を予定する新型フリードの先行情報を特設ホームページで公開。先行予約の受付も開始

6月発表予定の新型フリード。先行情報は特設ホームページで公開されている。先行予約の受付も開始

スズキ・スイフト・ハイブリッドMZ(FF)/価格:7CVT 216万7000円。新型はMZ/MX/XGの3グレード構成。MZとMXはモーター(3.1ps/60Nm)を組み合わせたマイルドハイブリッド仕様。MXは5速MTも選べる。マイルドハイブリッド仕様のWLTCモード燃費は24.5〜25.4km/リッター(FF)と優秀

前年比141%、3000台近い登録のスズキ・スイフト。スイフト・スポーツは現行モデルが継続して販売されている。

 

■カー・アンド・ドライバー調べ
(※ヤリスクロス、カローラクロスはSUVとして別カウント)

 

 

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