SUBARU 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた支援 医療用フェイスシールドを群馬近隣に

SUBARUグループは感染拡大防止に向けた支援として、取引先企業とも協力して、医療用フェイスシールドの生産に着手していると発表した。4月末時点で既に約400個を群馬製作所の近隣医療機関へ提供しており、5月末までに約7,000個を提供できる見込みだ。

▲SUBARU社製の医療用フェイスシールド
▲SUBARU社製の医療用フェイスシールド

 今後の提供先は、当社拠点の近隣医療機関のほか、SUBARUの拠点が立地する地域の医師会等を予定している。今後も新型コロナウイルス感染症の拡大防止や医療現場の支援に向けて、様々な側面から対策を検討していく。

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