SUBARU 「レヴォーグ」が2021年度グッドデザイン賞を受賞

 SUBARUは「レヴォーグ」が公益財団法人日本デザイン振興会の主催する2021年度のグッドデザイン賞を受賞したことを発表した。

「レヴォーグ」について、審査委員からの評価は以下のとおり。

『スポーツワゴンであることがひと目でわかるダイナミックなフォルムでありながら、SUBARUが大切にしてきた視界確保、ワゴンとしての使い勝手を高度に両立しており、ワゴン作りの経験の長さが生きている。インテリアではインパネの中央に大型の縦長ディスプレイを据え、メーターも全面デジタルとするなど革新的な技術を投入。どちらも見やすさ使いやすさへの配慮が行き届いており、飛行機作りをルーツに持つメーカーらしい姿勢が反映されている。』(評価コメントより抜粋)

グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」
は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

グッドデザイン賞公式サイト http://www.g-mark.org/

SNSでフォローする