光岡自動車がSUVモデル「バディ」を中古車ベースの「メイクアップモデル」として販売

往年のアメリカンSUVのテイストを取り入れた光岡ブランドのSUVモデル「バディ」のメイクアップモデルとなる「メイクアップ バディ」が販売開始。厳選した中古車をベースに、新車の生産ラインとまったく同じ工程を経て製作。2027年の生産枠は約70台を確保

 光岡自動車は2026年11月5日、これまで「ビュート(Viewt)」、「ビュート なでしこ(Viewtなでしこ)」、「リューギ(Ryugi)」などで展開してきた「メイクアップモデル」の対象を「バディ(Buddy)」へと拡大して、2027年の生産枠として約70台を確保し、11月5日より受注を開始すると発表した。

▲往年のアメリカンSUVのテイストを取り入れた光岡ブランドのSUVモデル「バディ」のメイクアップモデル「メイクアップ バディ」の販売が決定。2027年の生産枠は約70台を確保

▲往年のアメリカンSUVのテイストを取り入れた光岡ブランドのSUVモデル「バディ」のメイクアップモデル「メイクアップ バディ」の販売が決定。2027年の生産枠は約70台を確保

 光岡ブランド初のSUVモデルとなるバディは、「自然体でサラリと乗りこなせる“相棒=Buddy”」をコンセプトに開発。気持ちの良いアウトドアライフに仲間とワイワイ楽しめるサーフィンやスキー、そしてスタイリッシュな街乗り用として、多彩なライフスタイルにマッチした、より幅広い世代が楽しめるよう、遊び心あふれるSUVとして2020年11月に先行予約を開始。2021年6月の正式発売以後、約4年の販売期間で累計約1200台の受注を記録し、多くのユーザーから熱い支持を集めた。2024年9月までにベース車両確保分のすべてが完売となり、惜しまれつつも販売終了となったが、完売後も「どうしても手に入れたい」と再販を熱望する声が光岡自動車に届き、再生産の可能性を模索。そして、2025年10月23日に150台の再生産・再販売を発表し、同年10月24日より先行予約の受付を開始する。2026年10月には新車としての最終車両がラインオフを迎え、ユーザーに届けられた。

▲メイクアップ バディは厳選した中古車をベースに、新車の生産ラインとまったく同じ工程を経て製作される

▲メイクアップ バディは厳選した中古車をベースに、新車の生産ラインとまったく同じ工程を経て製作される

 しかし、生産終了以後もバディの問い合わせが光岡自動車に多数届き、この状況を鑑みた同社は2027年における「メイクアップ バディ」の生産枠を確保する。メイクアップモデルは厳選した中古車をベースに、新車の生産ラインとまったく同じ工程を経て作り出されるミツオカ独自の呼称。ベース車両が中古車であること以外は、新車と同じ部品で艤装し、塗装、最終検査を経て市場に送り出さる。これまでにも、新車の販売終了後に寄せられた「再生産してほしい」、「予算内に収まる車両はないか」といったユーザーの要望に応え、商品化を継続してきた。

▲写真は光岡バディHYBRID DX。ボディサイズは全長4730×全幅1865×全高1685mm/ホイールベース2690mmに設定

▲写真は光岡バディHYBRID DX。ボディサイズは全長4730×全幅1865×全高1685mm/ホイールベース2690mmに設定

▲スクエアなLEDランプを縦2列に並べて配備

▲スクエアなLEDランプを縦2列に並べて配備

▲リアには縦長のLEDコンビネーションや“Buddy”エンブレムなどを装着

▲リアには縦長のLEDコンビネーションや“Buddy”エンブレムなどを装着

▲メイクアップ バディは生産が限られるため、対応可能な外装カラーなどに制限あり。写真は人気色のノースカロライナブルー/ホワイト

▲メイクアップ バディは生産が限られるため、対応可能な外装カラーなどに制限あり。写真は人気色のノースカロライナブルー/ホワイト

▲専用の合成皮革シート(パーフォレーション・ステッチ付)を装着

▲専用の合成皮革シート(パーフォレーション・ステッチ付)を装着

 なお、メイクアップ バディの生産は限られた少量生産となるため、生産効率を考慮して対応可能な外装カラーなどに制限があり、またベース車両の年式・走行距離・装備などの個体差に応じた想定価格基準が設けられるという。

▲パワートレインには2487cc直列4気筒DOHC・D-4Sガソリンエンジン(178ps/22.5kg・m)+フロントモーター(88kW/202Nm)+リアモーター(40kW/121Nm)+ニッケル水素電池(6.5Ah)+電気式無段変速機で構成するハイブリッドE-Fourシステムなどを搭載

▲パワートレインには2487cc直列4気筒DOHC・D-4Sガソリンエンジン(178ps/22.5kg・m)+フロントモーター(88kW/202Nm)+リアモーター(40kW/121Nm)+ニッケル水素電池(6.5Ah)+電気式無段変速機で構成するハイブリッドE-Fourシステムなどを搭載

 

 

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