プレミアムコンパクトSAVのミニ・クロスオーバーに限定モデルの「ボードウォーク・エディション」が登場

ミニ・クロスオーバーにディープ・ラグナ・ブルー・メタリックのボディカラーを纏った特別仕様車「ミニ・クロスオーバー・ボードウォーク・エディション」を設定。販売台数は200台限定

 BMWジャパンは2021年3月2日、プレミアムコンパクトSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)のミニ・クロスオーバーに特別仕様車の「ミニ・クロスオーバー・ボードウォーク・エディション(MINI Crossover BOARDWALK EDITION)」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は495万円の設定で、販売台数は200台限定。ユーザーへの納車は本年3月末以降を予定している。

▲ミニ・クロスオーバー・ボードウォーク・エディション 価格:8SAT495万円 全長4315×全幅1820×全高1595mm ホイールベース2670mm 乗車定員5名 パワーユニットには1995cc直列4気筒DOHCディーゼルターボエンジン(150ps/350Nm)+8速ATを搭載する
▲ミニ・クロスオーバー・ボードウォーク・エディション 価格:8SAT495万円 全長4315×全幅1820×全高1595mm ホイールベース2670mm 乗車定員5名 パワーユニットには1995cc直列4気筒DOHCディーゼルターボエンジン(150ps/350Nm)+8速ATを搭載する

 今回の特別仕様車は、パワーユニットに1995cc直列4気筒DOHCディーゼルターボエンジン(150ps/350Nm)+8速ATを搭載する通常モデルのミニ・クーパーD・クロスオーバーをベースに、ブルーをテーマカラーに据えた特別装備を内外装の随所に盛り込んだことが特徴。グレード名は主に水辺周辺に設置される板張りを意味する「Boardwalk」に由来し、 専用パーツはボードウォークの板目をモチーフにデザインした。

▲ボディカラーには深い湖の色や水辺の空を想起させる特別なブルーの限定色「ディープ・ラグナ・ブルー・メタリック」を採用
▲ボディカラーには深い湖の色や水辺の空を想起させる特別なブルーの限定色「ディープ・ラグナ・ブルー・メタリック」を採用

 まず外装では、ミニ・クロスオーバーとして初導入となる、深い湖の色や水辺の空を想起させる特別なブルーの限定色「ディープ・ラグナ・ブルー・メタリック」を採用。また、BOARDWALK EDITION専用ルーフステッカーや専用サイドスカットル、専用ドアシルプレート、ピアノブラック・エクステリア、ブラック・ルーフ&ミラーキャップ、ハイグロスブラック・ルーフレール&サイドシルフィニッシャーなどを特別装備する。足もとには、18インチアロイホイール・ピンスポーク・ブラックを組み込んだ。

▲足もとには18インチアロイホイール・ピンスポーク・ブラックを装着。ルーフレールとサイドシルフィニッシャーはブラックで仕立てる
▲足もとには18インチアロイホイール・ピンスポーク・ブラックを装着。ルーフレールとサイドシルフィニッシャーはブラックで仕立てる
▲BOARDWALK EDITION専用ルーフステッカーを貼付
▲BOARDWALK EDITION専用ルーフステッカーを貼付
▲BOARDWALK EDITION専用サイドスカットルを特別装備
▲BOARDWALK EDITION専用サイドスカットルを特別装備
▲BOARDWALK EDITION専用ドアシルプレートを装着
▲BOARDWALK EDITION専用ドアシルプレートを装着

 内装については、BOARDWALK EDITION専用ステッカー付インテリアサーフェス・ピアノブラックやクロス/レザレット ブラックパール/カーボンブラック表皮スポーツシート、フロントシートシーター、ヘッドアップディプレイ、マルチディスプレイ・メーターパネルを特別装備。また、機能面ではスマートフォン・インテグレーションやワイヤレス・パッケージ、MINIドライバー・サポート・デスク(有効期間3年間)、MINIドライビングモードなどを標準で採用する。さらに、安全運転支援システムとしてリアビューカメラやフロント&リアPDC(パークディスタンスコントロール)、パーキングアシストなどを組み込んだ。

▲前席にはクロス/レザレット ブラックパール/カーボンブラック表皮スポーツシートを配備
▲前席にはクロス/レザレット ブラックパール/カーボンブラック表皮スポーツシートを配備
▲BOARDWALK EDITION専用ステッカー付インテリアサーフェス・ピアノブラックを採用
▲BOARDWALK EDITION専用ステッカー付インテリアサーフェス・ピアノブラックを採用
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