メルセデス・ベンツがスポーツコンパクトの現行ハイパフォーマンスモデル「メルセデスAMG A35 4MATIC」の有終の美を飾る特別仕様車「メルセデスAMG A35 4MATIC ファイナルエディション」を発表。ボディカラーには本限定車でのみ選択可能なMANUFAKTURアルペングレーを纏い、AMGナイトパッケージやAMGエクステリアナイトパッケージⅡ、AMG アルミニウムインテリアトリムなどを特別装備。販売台数は100台限定
メルセデス・ベンツ日本は2026年10月27日、メルセデスAMGのスポーツコンパクトモデル「A35 4MATIC」に特別仕様車の「メルセデスAMG A35 4MATIC ファイナルエディション」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は890万円の設定で、販売台数は100台の限定だ。

▲メルセデスAMG A35 4MATIC ファイナルエディション 価格:890万円 全長4445×全幅1800×全高1410mm ホイールベース2730mm 車重1580kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費11.5km/リットル 販売台数は100台限定
今回の特別仕様車は、現行メルセデスAMG A35 4MATICの集大成となる、最後の限定モデルに位置する。まずボディカラーには、通常モデルでは設定のないMANUFAKTURアルペングレー(ソリッド)を採用。ここにAMGナイトパッケージおよびAMGエクステリアナイトパッケージⅡを特別装備し、フロントグリルやフロントスプリッター、ウィンドウモール、ドアミラーカバー、バッジ(サイド/リア)など、随所にブラックアクセントを散りばめる。足もとにはAMGナイトパッケージと統一感のある特別色マットブラックの19インチAMGアルミホイール(RTJ)と、AMGレッドブレーキキャリパーを組み込んだ。
インテリアに関しては、ブラックおよびレザーARTICO/MICROCUTの内装仕様を基調にAMGアルミニウムインテリアトリムやAMGパフォーマンスシート、MANUFAKTURレッドシートベルトなどを採用して、スポーティさと上質感を兼ね備えたキャビン空間を創出。また、マルチコントロールシートバック(運転席・助手席)を配備して快適性を高めた。

▲ブラックおよびレザーARTICO/MICROCUTの内装仕様を基調にAMGパフォーマンスシートやMANUFAKTURレッドシートベルトを特別装備。運転席・助手席にはマルチコントロールシートバックを組み込む。日本導入モデルのハンドル位置は右
シャシー面では、通常モデルで有償オプションのAMG RIDE CONTROLサスペンションを標準で採用。電子制御ダンピングシステムにより走行状態に合わせて4輪それぞれのダンピング特性を連続的に調整して常に最適なダンピング特性を発揮することで、正確な応答性と安定した車両姿勢を実現する。
パワートレインは通常モデルを踏襲し、M260型1991cc直列4気筒DOHC直噴ツインスクロールターボガソリンエンジン(最高出力306ps/6100rpm、最大トルク400Nm/2500~4000rpm)+第2世代BSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)/電気モーター(最高出力10kW/2500~5100rpm、最大トルク58Nm/50~1300rpm)+リチウムイオンバッテリー+8速AMGスピードシフトDCT(電子制御式8速AT)を搭載。駆動機構には走行状況に応じて前後トルクを100:0~50:50で配分するとともに、後輪左右にも可変配分するトルクベクタリングを組み込んだAMG 4MATICを採用している。
