【復刻版カタログ】リトラクタブルヘッドライト採用。「デートカー」という言葉を生み出した名車、1982年、2代目Hondaプレリュードの華麗なる肖像

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1982年 Hondaプレリュード(E-AB型)

「1982年Hondaプレリュード」(E-AB型)の復刻版カタログ。カタログはデビュー時の1982年11月版(原寸227×296mm、16㌻編集)。2代目プレリュードは“FFスーパーボルテージ“を掲げて登場。端正なクーペフォルムとリトラクタブル式ライトを備えた圧倒的に低いノーズライン、そして充実した快適装備が評価され大ヒット。「デートカー」という新ジャンルを構築した。カタログでは「サーキットで鍛え抜いたレーシングテクノロジーとホンダの美学が、ボルテージみなぎる、走る生き物を誕生させた。テクノロジーとロマンの高次元融合。クルマは”美しき走り“という名の凄・走・圏へ」と語りかけた。パワーユニットは1.8ℓCVCCのデュアルキャブ仕様、サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン式。ラインアップはXX/XZ/XCの3グレード構成。ボディサイズは4295×1690×1295mm。価格は136万〜179万3000円だった。

資料提供/ブックガレージ

2代目 表紙

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