2022年6月号「CAR and DRIVER」は4月26日(火)発売

人生に一度は乗りたいクルマは何か──巻頭特集は、クルマ好きの永遠のテーマ、わくわくする思いに真正面から斬り込み、候補に挙げられたクルマ44台を一挙紹介、あなたが乗りたい1台は? 新車情報はマツダCX-60、レクサスLX、レクサスRZ、日産アリア、GRカローラ、シビックe:HEVなど、話題沸騰、注目モデルを徹底紹介

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【人生に一度は乗りたいクルマ】
人生を楽しみ、いっそう充実させるカギは、クルマ選びにある。決め手は栄光の伝統か、心地いいパワーユニットか、卓越した走行性能は譲れないし、唯一無二の個性もほしい......理由は千差万別だとしても、あなたにとって「心躍るクルマ」に思いを馳せることで、自身のカーライフに潤いを与えよう

ポルシェ911.jpg▲1stモデルのデビューは1964年 現行型は2018年にデビューした8thモデル 長いヒストリーの中で磨きをかけてきたダイナミックなパフォーマンスはぜひとも一度は乗っておきたい

マツダ・ロードスター.jpg▲1989年に「ユーノス・ロードスター」としてデビュー ライトウェイト・スポーツの伝統を復活させると世界各地の市場で注目を集める存在に 軽量にこだわった成果は日常的な走りのシーンでも存分に味わえる

【クルマの通知表】
トヨタGR86のリアル実用度をユーザー視点で検証。100項目の評価ポイントから浮かび上がってきた人気FRスポーツの実像をレポート。MTとATの実用燃費で、意外なデータが明らかに

クルマの通知表GR86.jpg▲トヨタGR86をユーザーの視点で徹底チェック エンジンを2.4リッターに拡大した成果はどのようなシーンで実感できるのか

【魅惑のスポーツ・ユーティリティ・ビークル】
現在、国内で販売されている新車(軽自動車を含む)のうち約30%はスポーツ・ユーティリティ・ビークル=SUVに分類されるモデル。使い慣れた「SUV」という名のカテゴリー。そのルーツはどこにあるのか、このジャンルが開拓された歴史的背景を踏まえ、現在の人気の秘密に迫った

ハリアー1stモデル.jpg▲トヨタ・ハリアー 1stモデルがデビューしたのは1997年 乗用車ベースのモノコックボディで快適な乗り心地と高い走破性を追求

ハリアー.jpg▲現行型(4thモデル)は2020年4月にデビュー RAVと同じプラットフォーム(GA-K)を使用している

【人気のKカー、ヒットの真相】
デビューから3年。スズキ・ジムニーの販売が高水準で安定している要因は何か。ジムニーに期待され、求められる性能を突き詰めていくと、ヒットの真相が見えてくる

ジムニー走り.jpg▲スズキ・ジムニーは軽自動車規格の中で4WD求められる走破性や信頼性を追求 狭い林道などジムニーでなければ走れない道があある

【ニッポンの優食】
長野県・軽井沢近くにある御代田町(みよたまち)にあるグランオーベルジュで、信州食材にこだわったフランス料理によるプレミアムなディナーを楽しむ。東京からクルマで約3時間、THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田で過ごす至福のひとときをどうぞ

BMW走り.jpg▲BMW・M440i・xドライブ・グランクーペで信州路を目指した 387psの3リッター直6ターボは長距離ドライブを快適なエンターテインメントにアレンジしてくれた

食事.jpg▲THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田/柳原章央料理長は上質な信州食材を使って極上のディナータイムを演出 写真は「鴨胸肉のロースト 黒コショウ風味の赤ワインソース 雪下キャベツ」

【ニューモデル試乗レポート】
新型メルセデスC220d・4マチック・オールテレイン
新型マツダCX-60(プロトタイプ)
新型レクサスLX
新型日産アリア
新型ボルボXC40リチャージ
新型ホンダ・シビックe:HEV(プロトタイプ)

メルセデスAll.jpg▲新型メルセデスC220d・4マチック・オールテレイン

マツダCX-60.jpg▲新型マツダCX-60(プロトタイプ)

メイン5YO_0050/プレート修正.jpg▲新型レクサスLX

【池田直渡 クルマのパースペクティブ】
レクサスの新型RZは、競合相手がひしめくプレミアムBEVマーケットにどのような「勝利の方程式」で挑むのか。ライバルに対し、レクサスRZが提示するアドバンテージは何か

p96〜97メイン特大.jpg▲レクサスRZ450e 2021年に発表されたコンセプトカー「レクサLF-Zエレクトリファイド」の量産モデル レクサス・ブランド初のBEV専用モデルである

【ネオクラシック体験隊】
アルファロメオGT 3.2V6 24V
アルファロメオGTは、イタリアの名門カロッツェリア、ベルトーネが手がけたクーペ。ネオクラ体験隊は、3.2リッターV6搭載モデルを取材。スタイリッシュでエレガントなデザインと、パワフルで魅力的なサウンドを奏でる240psユニットが作り上げたエキゾチックな世界を報告

ネオクラシックメイン.jpg▲アルファロメオGT イタリアの名門カロッツェリアが手がけたクーペ エンジンは3.2リッターV6(240ps)搭載

ネオクラシック内装.jpg▲トランスミッションは6速MT スピードメーターは300km/hスケール 前席はヒーター機能付き

【ニューモデル情報:World Automotive News】
新型レクサスRZ
新型トヨタGRカローラ

GRカローラ.jpg▲トヨタGRカローラ ラリーフィールドで培った技術を反映したホットハッチ 1.6リッター直3(304ps)搭載 駆動方式は4WD

【国産車+輸入車の新車価格表】
【岡崎宏司のCARエッセイ】

【注目のニュース:Driver's Information】
・日産は開発中の全個体電池の進捗状況を公表。実用化のメドはいつか
・2022年第1四半期米国新車販売はトヨタが首位を堅持
・ホンダとGMのEVプロジェクトの概要が少し見えてきた
・危険なあおり運転に遭遇しないための安心対処法教えます
・これが富士モータースポーツフォレストの全貌

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カー・アンド・ドライバー 2022年6月号

発行所:株式会社カー・アンド・ドライバー

発売所:毎日新聞出版

定価710円

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