レクサスが「匠」に焦点を当てた動画作品配信

技術を極めた4名の達人を紹介

レクサスの宮大工.jpg▲世界最古の建築会社といわれる金剛組の宮大工・木内繁男さん

 レクサスは2019年3月19日から日本の匠に焦点を当てたドキュメンタリー映像、『Takumi〜A 60000〜hour story on tne survival of human craft』の配信を開始した。6万時間は、一日8時間の仕事に従事したとして30年間に相当する。レクサスが制作した映像は、長時間かけて匠の技術を習得し、その世界の頂点を極めた達人たち、専門家たちの仕事を紹介している。世界最古の建築会社といわれる金剛組の宮大工・木内繁男さん、レクサスの田原工場で完成車の品質をチェックする菅沼克章さんなど、ひとつの道を極めた4名の生き方、仕事との向き合い方を丹念に取材し、動画作品にまとめている。監督と脚本は新進気鋭のクレイ・ジェターさんが担当している。
HP=https://www.takumi-craft.com

レクサス匠その1.jpg▲レクサスを生産する田原工場で完成車をチェックする菅沼克章さん 小さな塗装ムラなども見逃さない 長時間かけて匠の技術を習得していく

SNSでフォローする