ホンダの新型コンパクトSUVの「WR-V」が発売後1カ月で月間販売計画の4倍以上となる約1万3000台の受注を記録

ホンダが新世代BセグメントSUV「WR-V」の発売後1カ月の受注状況を公表。受注台数は月間販売計画の4倍以上となる累計約1万3000台を達成。グレード構成ではZグレードが、ボディカラーではプラチナホワイトパールが1番人気

 ホンダは2024年4月22日、新型コンパクトSUV「WR-V」の発売後1カ月の受注状況を発表した。

▲本年3月22日より販売を開始したホンダWR-Vが発売後1カ月で月間販売計画(月3000台)の4倍以上となる累計約1万3000台の受注を記録

▲本年3月22日より販売を開始したホンダWR-Vが発売後1カ月で月間販売計画(月3000台)の4倍以上となる累計約1万3000台の受注を記録

 

 本年3月22日より販売を開始したWR-Vは、発売後1カ月で月間販売計画(月3000台)の4倍以上となる累計約1万3000台の受注を記録し、好調な立ち上がりを見せる。

 購入層については、軽自動車やコンパクトカー、SUV、ミニバンなどからの乗り換えを中心に、幅広い年代のユーザーから支持を集める。また、評価のポイントとしては、見晴らしがよく車両前方の距離感のつかみやすい運転視界とクラストップレベルとなる荷室空間を実現したパッケージ、安心と信頼を感じられるような力強さを表現したエクステリアデザイン、Xグレードで209万8800円からというリーズナブルな価格設定などが挙げられた。

▲グレードの構成比としては、充実装備のZグレード(写真・上)が受注全体の内の55%を占め、最上位のZ+グレード(同・中)が30%、ベーシック仕様のXグレード(同・下)が15%という結果となる

▲グレードの構成比としては、充実装備のZグレード(写真・上)が受注全体の内の55%を占め、最上位のZ+グレード(同・中)が30%、ベーシック仕様のXグレード(同・下)が15%という結果となる

 グレードの構成比としては、充実装備のZグレードが受注全体の内の55%を占め、最上位のZ+グレードが30%、ベーシック仕様のXグレードが15%と続く。また、ボディカラーはプラチナホワイトパールが受注全体の内の35%とトップに位置し、続いてクリスタルブラックパールが28%、メテオロイドグレーメタリックが18%という結果となった。

▲ボディカラーはプラチナホワイトパール(写真・上)が受注全体の内の35%とトップに位置し、クリスタルブラックパール(同・中)が28%、メテオロイドグレーメタリック(同・下)が18%で続く

▲ボディカラーはプラチナホワイトパール(写真・上)が受注全体の内の35%とトップに位置し、クリスタルブラックパール(同・中)が28%、メテオロイドグレーメタリック(同・下)が18%で続く

 

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