トヨタが定番コンパクトバンのプロボックスの一部改良を実施。専用通信機のDCMを使ったT-Connectサービスを全車に標準装備し、ドライバーの安心に関するサービスが利用可能
トヨタ自動車は2026年9月4日、コンパクトバンのプロボックスの一部改良を実施し、同日より発売した。

▲トヨタ・プロボックスF(ハイブリッド車) 価格:230万8900円 全長4245×全幅1690×全高1525mm ホイールベース2550mm 車重1160kg 乗車定員2/5名 WLTCモード燃費24.2km/リットル 写真のボディカラーはホワイト
車種展開は以下の通り。
■ハイブリッド車
GX:2WD208万5600円
GL:2WD225万7200円
F:2WD230万8900円
■ガソリン車
G:2WD196万5700円/4WD212万7400円
F:2WD203万3900円/4WD219万6700円

▲トヨタ・プロボックスGL(ハイブリッド車) 価格:225万7200円 全長4245×全幅1690×全高1525mm ホイールベース2550mm 車重1160kg 乗車定員2/5名 WLTCモード燃費24.2km/リットル 写真のボディカラーはダークブルーマイカメタリック
今回の改良は、専用通信機のDCMを使ったT-Connectサービスを全車に標準装備し、ドライバーの安心に関するサービスを利用可能としたことが特徴。T-Connectの利用にはT-Connectの契約、「TOYOTAアカウント」の取得が必要で、初年度登録から5年間は無料である。
サービスとしては、事故や急な体調不良時もヘルプネットセンターのオペレーターにつながり、さらにあおり運転などの時も状況に応じて警察へ通報する「ヘルプネット(エアバッグ連動タイプ)」や、警告灯が点灯した場合に「My TOYOTA+」を使ってeケアコールセンターに接続し、そのまま走行を続けられるか不安な状況に適切な対処方法をアドバイスする「eケア(走行アドバイス)」を設定する。また、ドアロックやハザードランプの消し忘れに安心のサービスであるマイカーサーチも利用可能。運転席ドアロックの状態やハザードランプ点灯状態などを「My TOYOTA+」から確認できる「リモート確認」や、運転席ドアロックの閉め忘れやハザードランプの消し忘れなど、操作忘れを検知すると「My TOYOTA+」やメールに知らせる「うっかり通知」を採用している。
パワートレインは基本的に従来を踏襲し、ハイブリッド車に1NZ-FXE型1496cc直列4気筒DOHCエンジン(最高出力73ps/4800rpm、最大トルク11.3kg・m/3600~4400rpm)+1LM型モーター(最高出力45kW、最大トルク169Nm)+ニッケル水素電池(容量6.5Ah)+電気式無段変速機を、ガソリン車の2WDに1NZ-FE型1496cc直列4気筒DOHCエンジン(最高出力109ps/6000rpm、最大トルク13.9kg・m/4800rpm)+Super CVT-iを、ガソリン車の4WDに1NZ-FE型1496cc直列4気筒DOHCエンジン(最高出力98ps/6000rpm、最大トルク13.0kg・m/4800rpm)+Super CVT-iを採用している。

▲ハイブリッド車はパワートレインに1NZ-FXE型1496cc直列4気筒DOHCエンジン(73ps/11.3kg・m)+1LM型モーター(45kW/169Nm)+ニッケル水素電池(容量6.5Ah)+電気式無段変速機を搭載
なお、今回の一部改良と合わせて、クルマのサブスクリプションサービス「KINTO」でもプロボックスの取り扱いを開始している。
