「乗り物」好き大興奮!! 必見の超一流アーティスト作品展は7月2日まで

会場は市ヶ谷駅徒歩2分、山脇ギャラリー。入場無料

岡本さんその2.jpg▲岡本三紀夫さん ハンドドローイング

 皆さん、お待たせしました。日本を代表するイラストレーター、クリエーターのグループ、AAF(オートモビル・アート連盟)の作品展が、明日、6月21日・金曜日にオープンします。会期は7月2日まで。開催時間は11時〜18時。日曜休館。

 会場は東京・市ヶ谷駅(A2出口に直結)から徒歩2分の山脇ギャラリー。入場は無料で20名を超える会員が約100点の作品を出展しています。

 クルマのイラストはもちろん、蒸気機関車、航空機、ミリタリーシップなどのイラストや、ミニチュアカー、パーツをすべて手作りで揃えるフルスクラッチモデルなど、見どころ満載の展覧会です。

 イラストレーターごとに異なる手法を駆使して描いていますが、制作プロセスの一部が披露されている点は、興味津々です。

 会場には1分1スケールのモーターサイクルが展示されています。ぜひお近くに寄って見てください。そして、素材に何を使って作られているのか、クイズだと思って挑戦してください。驚くこと間違いなしの展示です。

畔蒜さんその1.jpg▲畔蒜幸雄さん プラスチックモデル

高梨さんその1.jpg▲高梨廣孝さん スクラッチモデル

稲垣さんその1.jpg▲稲垣利治さん 切り絵

 

バイクその1.jpg▲山崎満 1分の1スケールのトライアンフ 素材は何でできているかわかりますか?

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