【復刻版カタログ】日本初、電動サンルーフ標準装備。1.8リッター低公害CVCCエンジンを搭載した1978年初代プレリュードでホンダのスペシャリティカーの歴史がはじまった!

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1978年 Hondaプレリュード(E-SN型)

「1978年Hondaプレリュード」(E-SN型)の復刻版カタログ。カタログはデビュー時の1978年11月版(原寸297×235mm、14㌻編集)。初代プレリュードは、“Intellectual Sexy“を掲げ、スペシャル・プライベートカーとして誕生。カタログでは「華麗に走りたいと希う人間の素直な欲求を、徹底して満たしてくれるクルマ、生きる喜びと走る喜びを全身で満足させてくれるクルマ」と表現した。国産初の電動サンルーフをはじめ、タコメーターと速度計を同軸上にレイアウトした集中ターゲットメーターなど斬新な装備と機能を満載。英国コノリー製の本革シートも設定されていた。パワーユニットは1.8ℓの低公害CVCCユニットで足回りは4輪ストラット式。上質な乗り味が自慢だった。ラインアップはXT/XR/XE/Eの4グレード構成。ボディサイズは4090×1635×1290mm。価格は116万〜143万円(東京地区)だった。

資料提供/ブックガレージ

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