懐かしの「ケンとメリー」1972年日産スカイライン2000GT

1972年にデビューした日産スカイライン2000GTの復刻版カタログ

「ケンとメリー」の愛称で大ヒット

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※カタログは1972年版、24ページ編集で実寸は295×255mmです。スカイライン2000GTはスカイライン・シリーズのイメージリーダー。カタログは「ケンとメリー」の愛称で親しまれた4thモデルです。ボディタイプは4ドアセダンと2ドアHTの2種。ラインアップはツインキャブ仕様(130ps)のGT-Xと、シングルキャブ仕様(120ps)のGTの2グレード構成。ボディサイズは全長×全幅×全高4460×1625×1395(HT1385)mm。エンジンは1998ccの水冷直列6気筒OHC。トランスミッションは4速MT、5速MT、3速AT。駆動方式はFR。新車時の価格は89万〜102万5000円でした。4thスカイラインは1977年8月のモデルチェンジまでに67万562台を販売。歴代スカイラインでトップの販売台数を達成しています。

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