停滞する軽自動車マーケットで前月比セールス増を2モデルが達成した(2022年4月・軽自動車販売)

▲軽自動車市場が低迷する中コペンGRスポーツ(トヨタ販売分)は前月比増を達成
▲軽自動車市場が低迷する中コペンGRスポーツ(トヨタ販売分)は前月比増を達成

 2022年4月の軽自動車販売は、前月比37.7%減。需要期の3月が過ぎ、4月の新車マーケットは一段落といったところだが、前月比37.7%減と大きく減少した。

 前年同月(9万205台)比で見ても15.7%減と停滞している。新型コロナウイルスの影響を受けた20年4月(6万8573台)比11.4%増だが、ビフォー・コロナの19年4月(10万7685台)比29.1%減である。

 トップのホンダN-BOXが唯一の1万台超えを達成しているが、前月比約39.5%減と大きく後退した。前月比の減少率が10%以下は、トヨタ・ピクシス(4.3%減)とダイハツ・ウェイク(7.3%減)の2台だけだった。

 前月比でプラスをマークしたモデルは2台。
 コペンGRスポーツ(トヨタ販売分)とトヨタC+podである。

▲トヨタC+pod   全長2490mm   航続距離150km 200Vの普通充電は約5時間で満充電(100Vは約16時間)
▲トヨタC+pod 全長2490mm 航続距離150km 200Vの普通充電は約5時間で満充電(100Vは約16時間)

■2022年4月 軽自動車販売 1〜15位(ハスラー、タフトなど一部車種はSUVとして集計)
順位=車名:販売台数/前月台数
(全国軽自動車協会連合会の資料をもとに作成)

1=N–BOX:15,450/25,529
2=スペーシア:7,600/10,148
3=タント:7,270/10,012
4=ムーヴ:7,116/8,282
5=ミラ:6,120/8,165
6=アルト:5,315/7,697
7=ワゴンR:5,160/9,120
8=ルークス:5,093/13,245
9=デイズ:3,124/7,168
10=N–WGN:2,538/5,798
11=eKシリーズ:1,947/3,922
12=N–ONE:1,558/2,732
13=ピクシス:1,545/1,614
14=ウェイク:1,328/1,432
15=エブリイ・ワゴン:941/1,083

■2022年4月 軽自動車販売 16〜30位(ハスラー、タフトなど一部車種はSUVとして集計)
順位=車名:販売台数/前月台数
(全国軽自動車協会連合会の資料をもとに作成)

16=キャスト:887/1,208
17=フレアワゴン:622/926
18=フレア:383/499
19=コペン(ダイハツ分):362/534
20=シフォン:309/473
21=ステラ:296/340
22=キャロル:292/359
23=プレオ:255/343
24=S660:232/913
25=NV100クリッパー・リオ:214/586
26=コペン(トヨタ分):193/177
27=C+pod:154/132
28=スクラム・ワゴン:64/155
29=タウンボックス:29/59
30=アトレーワゴン:2/6
合計=76,399/122,657

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