ボルボのサブスクリプションプラン「SMAVO(スマボ)」に新プランを導入。新型S60より開始

 ボルボ・カー・ジャパンは、頭金なしでボルボ車を月々定額で利用できるリースプラン「SMAVO」を大幅に刷新し、「SMAVO 2 / 3(にいさん)」、「SMAVO 3 / 5(さんごう)」として新型S60より導入を開始する。

a3.jpg▲ボルボを月々定額で利用できるリースプラン「SMAVO 2 / 3」、「SMAVO 3 / 5」

 「SMAVO(スマボ)」とは「"スマ"ートに"ボ"ルボに乗れる」をコンセプトにしたリースプランの総称だ。ボルボ・カー・ジャパンでは2017年以降、様々なスマボプランを導入し、既に約4,000件の契約があるという。2019年1月-9月の実績では、販売の約12%が「SMAVO」での契約形態となっている。

 今回新たに導入するのは3年契約2年しばりの「SMAVO 2 / 3」と、5年契約3年しばりの「SMAVO 3 / 5」の2タイプとなり、3年後残価50%、5年後残価30%を保証することで、代替時の残価リスクを無くすとともに、魅力的な月額料金を実現している。このプランを活用することで、先進安全機能を常に最新の状態で利用することが出来るなど、フレキシブルな乗り換えも可能となっている。また、これらの商品は諸費用を含めた全国統一価格となる。

※「SMAVO 2 / 3」は3年契約で2年経過時より20万円の精算金で代替が可能。期間満了時の代替であれば精算金は不要。「SMAVO 3 / 5」は5年契約で初回車検時に20万円の清算金で代替が可能。それ以降の代替であれば、3年目の車検費用のみで精算金は不要。

b.jpg▲新しい「SMAVO」概要

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