鮮やかなラピッドブルーで彩ったシボレー・カマロの特別限定モデルが登場

シボレー・カマロに特別限定車の「RAPID BLUE EDITION(ラピッドブルーエディション)」を設定。ブラックラリーストライプを配したラピッドブルーの専用ボディカラーに、セラミックホワイトのシートトリムを採用。販売台数は20台限定

 ゼネラルモーターズ・ジャパンは2022年9月8日、シボレー・ブランドの定番スペシャルティカーであるカマロに特別限定車の「RAPID BLUE EDITION(ラピッドブルーエディション)」をラインアップし、同日より受注を開始した。車両価格は660万円の設定で、販売台数は20台の限定。ユーザーへの納車は本年12月を予定している。

▲シボレー・カマロRAPID BLUE EDITION 価格:8SAT660万円 全長4785×全幅1900×全高1345mm ホイールベース2810mm 乗車定員4名 販売台数は20台限定

▲シボレー・カマロRAPID BLUE EDITION 価格:8SAT660万円 全長4785×全幅1900×全高1345mm ホイールベース2810mm 乗車定員4名 販売台数は20台限定

 

 今回の特別限定車は、パワートレインに1998cc直列4気筒DOHC直噴VVTインタークーラー付ターボエンジン(275ps/400Nm)+8速ATを搭載する通常モデルのLT RSをベースに、鮮やかなトーンのラピッドブルーの専用ボディカラーを採用。ここにブラックのラリーストライプを配して、スタイリング全体をスポーティに引き締める。

▲鮮やかなトーンのラピッドブルーの専用ボディカラーにブラックのラリーストライプを配する

▲鮮やかなトーンのラピッドブルーの専用ボディカラーにブラックのラリーストライプを配する

 

 一方、内装ではレザーのシートトリムとドアトリムに限定色のセラミックホワイトを配備。鮮やかなコントラストを演出することで、特別な1台を駆る高揚感をいっそう高めた。

▲レザーのシートトリムとドアトリムにセラミックホワイトの限定色を採用。ハンドル位置は左

▲レザーのシートトリムとドアトリムにセラミックホワイトの限定色を採用。ハンドル位置は左

 

 なお、GMジャパンはカマロRAPID BLUE EDITIONの発売に合わせて、9月23日から25日まで「CAMARO BEAST DRIVING FAIR」を全国のシボレー正規ディーラーで開催する。今回のフェアでは、カマロのグローバルキャンペーンのコンセプトである「FIND THE BEAST WITHIN(内なる野獣を呼び覚ます)」をテーマに、マンガ家・イラストレーターの平戸三平氏によるアメリカンPOPを採用。富士山・ハチ公・東京タワーなどをバックに、カマロのフロントフェイスをイメージしたマスクをまとったアメリカンヒーローを描き、内から湧き上がるビースト(野獣)を遊び心いっぱいに表現する。ホームページやSNSでは、ヒーローが動くアニメーションも公開している。

▲カマロRAPID BLUE EDITIONの発売に合わせて、9月23日から25日まで「CAMARO BEAST DRIVING FAIR」を開催

▲カマロRAPID BLUE EDITIONの発売に合わせて、9月23日から25日まで「CAMARO BEAST DRIVING FAIR」を開催

 

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