
ミラ イース Tuned by D-SPORT Racingは意見、シンプルなビジネスモデル。その実態は本格モータースポーツ・ベース車。販売は「D-SPORTレーシングチーム」としてラリーなどのモータースポーツ活動を行っているSPK社が担当予定
ダイハツ工業は1月9日、ダイハツ・ミラ イース Tuned by D-SPORT Racingを公開した。ミラ イースをベースに、64psターボエンジンや専用ECU、5速MT、フロントスーパーLSD、6点式ロールゲージを装着。日常からサーキットまでを気軽にかつ徹底的に楽しめるクルマに仕上げている。販売は「D-SPORTレーシングチーム」としてラリーなどのモータースポーツ活動を行っているSPK社が担当予定だ。
Tuned by D-SPORT Racingの内外装は徹底的にベーシック仕様。これはユーザーが自由に最適なカスタマイズを施しやすくするための配慮。足元はエコタイヤとスチールホイールの組み合わせ。ステアリングやシートも標準ミラ イースそのままの仕様になっている。このクルマ=マシンをサーキット用に仕上げるのか、ラリー用に仕上げるのかに応じて最適なアイテムが異なるので、あえてスペシャル化を図っていないのである。
とはいえクルマの中身は本格派。ユーザー自身ではリファインできないパワートレーンは純スポーツ仕様。ボディも6点式ロールゲージがあらかじめ装着されている。ちなみにロールゲージが装着されていても乗車定員は4名。ちょっぴり我慢すれば、日常の実用的な足として使える。
ちなみにKカーで楽しめるモータースポーツ領域は、ラリーやジムカーナ、サーキットレースまで意外なほど多い。ミラ イース Tuned by D-SPORT Racingは、2025年のオートサロン2025に出展されたミラ イースGRスポーツの市販版というキャラクターだが、ある意味、GRスポーツ以上に楽しみの幅を広げたリアルスポーツに仕上がっている。今後の正式発売のアナウンスに期待したい。
