【最新モデルガイド】目指したのは卓越の快適性。「シトロエンC5エアクロス・ハイブリッド」の前衛度

シトロエンC5エアクロス・ハイブリッドは卓越の快適性を追求。シトロエン独自のアドバンストコンフォートシートがパッセンジャーを優しくもてなす。パワートレーンは高効率ハイブリッド

シトロエンC5エアクロス・ハイブリッドは卓越の快適性を追求。シトロエン独自のアドバンストコンフォートシートがパッセンジャーを優しくもてなす。パワートレーンは高効率ハイブリッド

インテリアは、日本の「禅」の思想に共鳴

 ステランティス ジャパンは、東京オートサロン2026において、新型シトロエンC5エアクロス・ハイブリッドを発表した。発売は2026年春を予定している。基本メカニズムは、プジョー5008ハイブリッドと共通。パワートレーンには高効率マイルドHV(システム出力145ps)を採用し、シトロエン最適セッティングで、滑らかな走りを追求した。

サイド

室内

 車内は広く快適な空間がアピールポイント。アドバンストコンフォートシートによって優れた乗り心地を実現。独自の「C-Zenラウンジ」コンセプトを導入したコクピットは、視認性と操作性を重視したレイアウトになっている。先進安全装備や運転支援機能も充実しており安心感は高水準。キャビンは2列シート構成。駆動方式はFWDとなる。

 なお、インテリアコンセプトの「シトロエンC-Zenラウンジ」とは、日本の「禅」の思想に着想を得て、情報表示や操作系を極力シンプルに構成し、運転中の負担を抑えることを目的とした設計思想。C5エアクロスはインパネ中央の縦型大型ディスプレイに操作系を集中しシンプル&モダンなイメージを実現した。

 ボディサイズは4655×1905×1710mm。全幅こそややワイドだが、日本でも持て余さない範囲に収まっている。ラゲッジ最大容量は1668リッターと十分。WLTCモードも19.4km/リッターと経済的だ。

シート

小川さん

 ステランティス ジャパン、フレンチブランド事業部長の小川氏は「フランス車は、気分を変えるため、あるいは自分を取り戻すために乗るクルマです。疲れ果てた現在において、自分がリラックスできる空間を求めている方は、ぜひ乗っていただきたいと考えています。私自身、フランス車に乗り換えたときに、クルマがリセットの道具になると感じました。クルマって楽しいなと直感的に感じられるのがフランス車の魅力です」とアドバイス。DS5エアクロス・ハイブリッドを愛車にすると、いままでとは違う日常がスタートするかもしれない。

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