マツダが東京オートサロン2026において鮮やかかつ深みのある新しい青系色のボディカラー「ネイビーブルーマイカ」を纏った新型CX-5のミドルグレードと、エアロパーツを装備した新型CX-5の最上級グレードを出展。2026年のスーパー耐久シリーズに参戦するレース車両の「MAZDA SPIRIT RACING 3 Future concept」と「MAZDA SPIRIT RACING RS Future concept」も披露
マツダは2026年1月9日~11日に幕張メッセで開催された東京オートサロン2026において、新塗装色のネイビーブルーマイカを纏った新型CX-5のミドルグレードと、エアロパーツを装備した新型CX-5の旗艦グレードを出展した。
新塗装色のネイビーブルーマイカは、従来のディープクリスタルブルーマイカを進化させたボディカラーで、「明るいところは鮮やかなブルー」に、「暗いところは深く美しいネイビー」に見える表現を目指して開発する。その実現手段として“ハイレゾリューション化(高解像度化)”をテーマに据え、緻密でクリアな色味や質感と明暗差を際立たせる高コントラストを両立するために複数種類のマイカをバランス良く配合した上で、発色層に水平に配置。これにより、晴天や曇天などさまざまな環境でブルーのカラーがクルマの造形をいっそう引き立てるようにアレンジした。なお、ネイビーブルーマイカを纏った展示車の新型CX-5は、19インチダイヤモンドカットデザインアルミホイールなどを装着する欧州仕様のミドルグレードで、日本での一般公開は初。横にはブラック塗装の19インチアルミホイールなどを組み込んだ新型CX-5の旗艦グレードのホムラ(HOMURA)を並べ、グレードの違いも示す。さらに、新型CX-5のホムラは日本初見参のジェットブラックマイカのボディカラーを纏い、合わせてフロントリップスポイラーやルーフスポイラーなどを配備して、スポーティなクロスオーバーSUVのスタイリングを強調していた。


▲ジェットブラックマイカのボディカラーを配した新型CX-5の旗艦グレードのホムラ(HOMURA)も出展。フロントリップスポイラーやルーフスポイラーなどを装備して、スポーティなクロスオーバーSUVのスタイリングを際立たせる
ブースではほかにも、マツダ独自のCO2回収装置「Mazda Mobile Carbon Capture」を組み込んだうえで、使用燃料にリニューアブルディーゼル燃料(HVO100%)を採用し、合わせて再生カーボンパーツなどを装備した「MAZDA SPIRIT RACING 3 Future concept(ST-Qクラス・55号車)」と、使用燃料に低炭素ガソリン(E20)を採用するとともに、カーボンニュートラルタイヤや再生カーボンパーツなどを装備した「MAZDA SPIRIT RACING RS Future concept(ST-Qクラス・12号車)」を出展。また、前述の2モデルに加えて「倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER(ST-5Rクラス・120号車)という計3台が、2025年に続いて2026年のスーパー耐久シリーズに参戦することを公表した。

▲マツダ独自のCO2回収装置「Mazda Mobile Carbon Capture」を組み込んだうえで、使用燃料にリニューアブルディーゼル燃料(HVO100%)を採用した「MAZDA SPIRIT RACING 3 Future concept(ST-Qクラス・55号車)」を披露

▲使用燃料に低炭素ガソリン(E20)を採用するとともに、カーボンニュートラルタイヤや再生カーボンパーツなどを装備した「MAZDA SPIRIT RACING RS Future concept(ST-Qクラス・12号車)」を展示
