大学駅伝でも活躍!世界に2台という究極のショーファードリブンカーの魅力を凝縮した1/43 トヨタセンチュリーGRMNを発売

 京商は2020年12月25日より、Toyota Century GRMNの1/43スケールのミニカーを全国のミニカー販売店、またはインターネットで販売を開始した。価格は6,800円+税となる。

▲KYOSHO ORIGINAL 1/43scale Toyota Century GRMN
▲KYOSHO ORIGINAL 1/43scale Toyota Century GRMN

 世界一過酷なコースを舞台にクルマの味つくりを続けているGAZOO Racingのコンプリートカーブランド「GRMN」。その中でも異彩を放つのがセンチュリーGRMNだ。

 唯一市販されておらず、現存するのは黒と白のわずか2台。それなのに市販化の声が後を立たないのは世界のプレステージセダンと肩を並べる走りと存在感を兼ね揃えているという期待感に違いない。お正月の風物詩「箱根駅伝」では、大会本部車としてセンチュリーGRMNが使用し大会に華を添えた。

▲ブラック フロントビュー
▲ブラック フロントビュー

 京商は、この日本が誇る究極のVIPカーをモデル化。スタンダードモデルとさりげなく差別化させる専用エアロパ―ツの再現はもちろん、フロントのハニカムグリルの作り込み、カーボン製リアスポイラーの質感など、纏う雰囲気を含めて本物を忠実に1/43スケールに凝縮してスケールダウン。小さくても威風堂々としたスタイルは健在。メタルワークならではの重厚感は手に取ったときの満足度を高めてくれる。

▲ブラック リアビュー
▲ブラック リアビュー

 全体の造形だけでなくエンドのエッジ部分まで美しく表現されるスポイラー類。足元を飾るクロススポークデザインのBBS製の19インチアルミホイールも限りなく細く、繊細さを加味して仕上げている。

カラーは実車と同じく、黒と白の2色展開。ちなみに黒は東京本社で、白は豊田本社で役員車として使用されている。

▲ホワイト フロントビュー
▲ホワイト フロントビュー
▲標準モデルとさりげなく差をつけるリアスポイラー。カーボン特有の織目まで本物感にこだわる。フロントグリル、フロントフェンダー、トランクに取り付けられるエンブレムもしっかりロゴが読める
▲標準モデルとさりげなく差をつけるリアスポイラー。カーボン特有の織目まで本物感にこだわる。フロントグリル、フロントフェンダー、トランクに取り付けられるエンブレムもしっかりロゴが読める

◆商品概要
【商品名】1/43スケール ダイキャストモデル Toyota Century GRMN
【発売日】2020年12月25日
【メーカー希望小売価格】各6,800円+税
【発売】全国のミニカー販売店 またはインターネット販売
【素材】ダイキャストモデル
【ギミック】開閉機構なし
【カラー】ブラック、ホワイト

【WEBページ】
ブラック
https://dc.kyosho.com/ja/ks03694gbk.html

ホワイト
https://dc.kyosho.com/ja/ks03694gw.html

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