KeePer技研、スーパーGT2024シリーズに「KeePer CERUMO GR Supra 」で参戦。レーシングカーにも万全のコーティングを施工

 KeePer技研は、4月30日、スーパーGT2024シリーズにおいて、スポンサードしているGT500クラスの38号車『KeePer CERUMO GR Supra』、100号車『STANLEY CIVIC TYPE R-GT』、GT300クラスの61号車『SUBARU BRZ R&D SPORT』にEXキーパーを施工し、キーパーのブランドをアピールした。

KeePer CERUMO GR Supra

▲KeePer CERUMO GR Supra

 KeePer技研がスポンサードする3チームのマシンは、4月13日(土)に岡山県の岡山国際サーキットで行われたスーパーGT2024公式予選で初披露された。

 その中で「KeePer CERUMO GR Supra 」は、ドライバー2名が好走を見せ、決勝戦では季節外れのコンディションを見越した硬めのタイヤを武器とし、健闘の結果第4位を獲得。開幕戦は、終盤までタイトなレースが続き惜しくも表彰台には届かなかったものの、新体制としてトップグループで戦える手ごたえを得た開幕戦となった。

EXキーパー施工中の様子

▲EXキーパー施工中の様子

 キーパーコーティングは、ガラス被膜+レジン被膜の重層の透明被膜で構成されるボディガラスコーティングだ。塗装面のツヤを損ねる微細キズや凸凹を「ガラス被膜」が埋めて平らにし、異次元のツヤを生むと同時に酸性雨や紫外線から塗装を守る。

 強固な「レジン被膜」で水シミなどが固着せず徹底的に塗装を守り※1、定期的なメンテナンスによって新車状態を上回る美観が保てる。

※1特許取得特許第5955805号

GT500 38号車『KeePer CERUMO GR Supra』

▲GT500 38号車『KeePer CERUMO GR Supra』

GT300 61号車『SUBARU BRZ R&D SPORT』

▲GT300 61号車『SUBARU BRZ R&D SPORT』

GT500 100号車『STANLEY CIVIC TYPE R-GT』

▲GT500 100号車『STANLEY CIVIC TYPE R-GT』

 キーパーコーティングは3つの仕様をラインアップしており、今回レーシングカーに施工されたEXキーパーは、3年間ノーメンテナンスを想定したコーティング剤だ。

 表面を有機質で覆う特許技術で、「水垢」「水シミ」の原因を防御し、手間いらずで新車の艶と輝きを維持。

 圧倒的な水ハジキ性能により、水洗いだけでも簡単に汚れを落とすことができる。また、洗車の回数を減らすだけでなく、時間短縮、洗車回数の削減により水の使用量を抑えることでSDGsにも貢献する。

キーパーコーティングラインアップについて

▲キーパーコーティングラインアップについて

 キーパーコーティングは「キーパープロショップ」や「キーパーラボ」をはじめとした全国の対応店舗でサービスが受けられる。

 キーパープロショップは、KeePer技研の技術検定として定める「コーティング技術1級資格者」が在籍し、一定の施工環境を備えた店舗だ。日本全国に6546店舗以上※あり、その多くがガソリンスタンドの併設店だ。店舗によっては、取り扱いがないキーパーコーティングのメニューもあるので注意が必要だ。

※2024年3月27日現在

キーパープロショップ

▲キーパープロショップ

 キーパーラボは、全国127店舗※展開するカーコーティングと洗車の専門店だ。スタッフ全員がコーティング技術資格者で、純水装置と手洗い洗車機、コーティング専用ブースを完備し、KeePerのエントリープロダクト「フレッシュキーパー」から、フラッグシッププロダクト「EXキーパー」まで、全てのキーパーコーティングを常にハイレベルな技術で提供している。

※2024年3月27日現在

専門店「キーパーラボ」

▲専門店「キーパーラボ」

SNSでフォローする