歴史ある北欧ノキアンタイヤから新型スタッドレス、ハッカペリッタR5がデビュー

新型スタッドレス、ハッカペリッタR5

 

 フィンランドのノキアンタイヤは1934年に世界初のウインタータイヤを開発した。以来、北欧の厳しい冬季環境における信頼性のあるタイヤとして歴史と人気を築き上げてきた。

 フィンランド北部の北極圏に位置するイヴァロという町には世界最北、最大のテストコースを持ち、厳しい環境でスタッドレスタイヤをはじめとするウインタータイヤを鍛え上げている。 

 そのノキアンタイヤの最新スタッドレス、ハッカペリッタR5が日本でリリースされた。

 ハッカペリッタR5は旧型のR3に対してアイス性能、スノー性能、ドライやウエット、静粛性などすべての面で進化した最新モデルだ。(詳細解説と試乗フィールはカー・アンド・ドライバー2023年4月号を参照)

 サイズラインアップは14~20インチの全61サイズ。SUV用71サイズとEV用27サイズを別途ラインアップする。

 ハッカペリッタR5のサイズは以下のとおり。

 

 

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