2層構造ガラス系ボディコーティング『G'ZOX ハイモース コート ジ・エッジ』新発売

 ソフト99コーポレーションは、シャープな撥水性能を発揮する2層構造ガラス系ボディコーティング『G'ZOX ハイモース コート ジ・エッジ』を新発売した。

コーティング剤と施工に使うスポンジやタオルなどのセットの写真

▲G'ZOX ハイモース コート ジ・エッジ

 カーディテイリングプレミアムブランド「G'ZOX(ジーゾックス)」のブランド史上最高の品質を誇る2層構造ガラス系ボディコーティング「ハイモース コート」は、2009年に誕生した。2019年には撥水と艶を追求した2タイプで新たに展開、その卓越した性能が、日本国内だけに留まらず海外の施工店やユーザーからも高く評価されていたが、更なる性能の向上を求めて、日夜技術革新に取り組んでいた。

コーティング層が2層であることを表す化学記号を使ったイメージ図とボディが撥水している様子が分かる写真

▲滑り性に優れた、2層構造の「超撥水」ガラス状被膜

 特徴の1つに、「滑り性に優れた、2層構造の「超撥水」ガラス状被膜」を採用していることが挙げられる。ベース層には強力な架橋によって高いバリア性を発揮する「超高硬度ガラス系プライマーコート」を、トップ層には先鋭の撥水性能を発揮する「高反応型シロキサン系トップコート」を施工することで形成される、滑り性に優れた緻密で平滑なガラス状のコーティング被膜は、水が弾かれた瞬間に流れ落ちるような圧倒的なパフォーマンスを実現。汚れを寄せ付けず、長期間にわたって美しいボディを維持する。

グラフ

▲アルカリ性液剤による洗浄回数と接触角と滑落角の測定

 ガラスコーティング剤を施工したいユーザーの気になる「撥水性能」だが、洗浄を繰り返しても高い撥水耐久性能を誇る。コーティング被膜に最も過酷な条件の一つと言える、アルカリ性洗剤による数千回にも及ぶ洗浄テストでも『G'ZOX ハイモース コート ジ・エッジ』は従来品同様の高い接触角、従来品を凌駕する低い滑落角の極端な変化は認められず、安定した撥水性能を維持した。また、温度・湿度変化に強く、高温や高湿度になっても被膜性能を維持し、撥水・防汚効果が長期間持続する。

2つの実験を表した比較写真

 『G'ZOX ハイモース コート ジ・エッジ』は、強靭なバリア性能と優れた滑り性能を合わせ持つことで、強力な防汚性能を発揮。ホコリ・汚れを寄せ付けず、また汚れても固着を防ぎ、水洗いだけで汚れを落とすことができる。

G'ZOX施工証明書電子化システムの絵

▲G'ZOX施工証明書電子化システム

 『G'ZOX ハイモース コート ジ・エッジ』は、コーティング施工後の定期メンテナンス通知の自動化や保険適用への信頼性向上につながるG'ZOX独自の電子施工証明書が発行される。ペーパーレス化・個人情報保護強化など社会の要請に応えながら、G'ZOXは消費者様、施工店様、保険会社様をはじめコーティング業界の活性化と発展に向け、より価値ある環境の提供をこれからも目指していく。

■商品概要
製品名:G'ZOX ハイモース コート ジ・エッジ
内容:ハイモース コート プライマー 80ml
   穴あき中栓 ×1個
   塗布用クロス(青) ×1個
   拭き上げクロス(白) ×1個
   ハイモース コート ジ・エッジ トップコート 60ml
   トンガリキャップ ×1個
   塗布用パッド ×1個
   塗布用クロス(緑) ×1枚
   拭き取りクロス(青) ×1枚
   仕上げクロス(白) ×1枚
発売日:2022年9月1日

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