ルノーが近日発売予定の改良型キャプチャーの発表に合わせて展示・試乗イベントを3都市で開催すると告知

ルノーが人気コンパクトSUVのキャプチャーをマイナーチェンジし、間もなく発表発売すると予告。この発表に合わせて、東京、兵庫、愛知の3都市で発表直後の改良型キャプチャーに見て触れて試乗ができる「新型ルノー キャプチャー 3都市展示・試乗」を実施するとアナウンス

 ルノー・ジャポンは2025年5月16日、フレンチコンパクトSUVのキャプチャーをマイナーチェンジし、間もなく発表発売すると予告。合わせて、改良型キャプチャーの展示・試乗イベント「新型ルノー キャプチャー 3都市展示・試乗」を開催するとアナウンスした。

▲ルノーが人気コンパクトSUVのキャプチャーをマイナーチェンジし、間もなく発表発売すると予告。合わせて東京、兵庫、愛知の3都市で「新型ルノー キャプチャー 3都市展示・試乗」を開催するとアナウンス

▲ルノーが人気コンパクトSUVのキャプチャーをマイナーチェンジし、間もなく発表発売すると予告。合わせて東京、兵庫、愛知の3都市で「新型ルノー キャプチャー 3都市展示・試乗」を開催するとアナウンス

 改良型キャプチャーは、際立つ個性を主張する新しいデザインに生まれ変わるとともに、スポーティな「エスプリ アルピーヌ(esprit Alpine)」グレードの設定や、フルハイブリッドのE-TECH(1.6Lエンジン+E-モーター+サブモーター+電子制御ドッグクラッチ マルチモードAT)とマイルドハイブリッド(1.3Lターボエンジン+補助モーター+電子制御7速AT[7EDC])というの2つのハイブリッドシステムのラインアップなどを果たしたことが特徴。グレードはエスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH、エスプリ アルピーヌ マイルドハイブリッド、テクノ マイルドハイブリッドという3タイプで構成し、燃料消費率はWLTCモードでフルハイブリッドが23.3km/リットル、マイルドハイブリッドが17.4km/リットルを実現している。

▲改良型ルノーはフロントマスクの刷新など際立つ個性を主張する新しいデザインに生まれ変わる

▲改良型ルノーはフロントマスクの刷新など際立つ個性を主張する新しいデザインに生まれ変わる

▲スポーティ志向の「エスプリ アルピーヌ」グレードをラインアップ。ボディサイズは全長4240×全幅1795×全高1590m/ホイールベース2640mmに設定

▲スポーティ志向の「エスプリ アルピーヌ」グレードをラインアップ。ボディサイズは全長4240×全幅1795×全高1590m/ホイールベース2640mmに設定

 展示・試乗イベントは、東京会場が開催日:6月7日~8日/開催時間:10:00~18:00/開催会場:二子玉川 蔦屋家電で、兵庫会場が開催日:6月21日~22日/開催時間:10:00~18:00/開催会場:阪急西宮ガーデンズで、愛知会場が開催日:6月28日~29日/開催時間:10:00~18:00/開催会場:星ケ丘テラスで実施。展示車はキャプチャー・エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH(グリ ラファルM)1台、試乗車はキャプチャー・エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH(ブランナクレMおよびブルー アイロンM)2台で構成し、試乗に際しては現地で先着順に申し込みを受け付ける予定である。

▲フルハイブリッドE-TECHは1.6Lエンジン+E-モーター+サブモーター+電子制御ドッグクラッチ マルチモードATでシステムを構成。燃料消費率はWLTCモードで23.3km/リットルを実現

▲フルハイブリッドE-TECHは1.6Lエンジン+E-モーター+サブモーター+電子制御ドッグクラッチ マルチモードATでシステムを構成。燃料消費率はWLTCモードで23.3km/リットルを実現

▲マイルドハイブリッドは1.3Lターボエンジン+補助モーター+電子制御7速AT[7EDC]でシステムを構成。燃料消費率はWLTCモードで17.4km/リットルを達成

▲マイルドハイブリッドは1.3Lターボエンジン+補助モーター+電子制御7速AT[7EDC]でシステムを構成。燃料消費率はWLTCモードで17.4km/リットルを達成

 

 

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