2025年モデルのランドローバー・ディフェンダーが日本での予約受注を開始

ランドローバーが2025年モデルのディフェンダーの予約受注をスタート。グレード展開の見直しやディーゼルエンジンの出力アップ、装備アイテムのアップグレードなどを実施

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2024年5月9日、ランドローバー・ディフェンダーの2025年モデルを発表し、同日より予約受注を開始した。

▲従来はディーゼルエンジンのみの展開だった130に4999cc・V型8気筒DOHC直噴ガソリンスーパーチャージドエンジン(最高出力500ps/最大トルク610Nm)を搭載するディフェンダー130 V8 P500を追加。車両価格は1675万円に設定。写真のボディカラーはカルパチアングレイ

▲従来はディーゼルエンジンのみの展開だった130に4999cc・V型8気筒DOHC直噴ガソリンスーパーチャージドエンジン(最高出力500ps/最大トルク610Nm)を搭載するディフェンダー130 V8 P500を追加。車両価格は1675万円に設定。写真のボディカラーはカルパチアングレイ

 

車種展開は以下の通り。

■ディフェンダー90/3.0L直列6気筒INGENIUMディーセルターボエンジン(MHEV)搭載車

ディフェンダー90 X-DYNAMIC HSE D350:972万円

■ディフェンダー90/5.0L・V型8気筒ガソリンスーパーチャージドエンジン(525ps)搭載車

ディフェンダー90 V8 P525:1524万円

■ディフェンダー110/3.0L直列6気筒INGENIUMディーゼルターボエンジン(MHEV)搭載車

ディフェンダー110 S D350:905万円

ディフェンダー110 X-DYNAMIC SE D350:980万円

ディフェンダー110 X-DYNAMIC HSE D350:1050万円

ディフェンダー110 X D350:1315万円

■ディフェンダー110/2.0L直列4気筒INGENIUMガソリンターボエンジン搭載車

ディフェンダー110 X-DYNAMIC SE P300:855万円

■ディフェンダー110/5.0L・V型8気筒ガソリンスーパーチャージドエンジン(525ps)搭載車

ディフェンダー110 V8 P525:1615万円

■ディフェンダー130/3.0L直列6気筒INGENIUMディーゼルターボエンジン(MHEV)搭載車

ディフェンダー130 X-DYNAMIC SE D350:1183万円

ディフェンダー130 X D350:1499万円

ディフェンダー130 OUTBOUND D350:1206万円

■ディフェンダー130/5.0L・V型8気筒ガソリンスーパーチャージドエンジン(500ps)搭載車

ディフェンダー130 V8 P500:1675万円

▲ランドローバー・ディフェンダー90 X-DYNAMIC HSE D350 価格:8SAT972万円 写真のボディカラーはフジホワイト

▲ランドローバー・ディフェンダー90 X-DYNAMIC HSE D350 価格:8SAT972万円 写真のボディカラーはフジホワイト

 

 2025年モデルのディフェンダーは、グレード展開の見直しやディーゼルエンジンの出力アップ、装備アイテムのアップグレードなどを実施して、本格オフローダーとしての魅力度と選択肢をより拡充させたことが特徴である。

▲ランドローバー・ディフェンダー110 X-DYNAMIC SE D350 価格:8SAT980万円 写真のボディカラーはパンゲアグリーン

▲ランドローバー・ディフェンダー110 X-DYNAMIC SE D350 価格:8SAT980万円 写真のボディカラーはパンゲアグリーン

 

 まずパワートレインでは、MHEV(マイルドハイブリッド)システムを採用する2993cc直列6気筒DOHC直噴ディーゼルターボエンジンの出力を従来の最高出力300ps/最大トルク650Nmから最高出力350ps/最大トルク700Nmへと引き上げ、グレード名にD350を採用。また、従来はディーゼルエンジンのみの展開だった130に4999cc・V型8気筒DOHC直噴ガソリンスーパーチャージドエンジン(最高出力500ps/最大トルク610Nm)を搭載した「130 V8 P500」を追加する。それ以外のパワートレインは従来を踏襲し、110に“INGENIUM”1995cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(最高出力300ps/最大トルク400Nm)を、90と110に4999cc・V型8気筒DOHC直噴ガソリンスーパーチャージドエンジン(最高出力525ps/最大トルク625Nm)を搭載。トランスミッションは全ユニットともに副変速機付8速オートマチックを組み合わせている。

▲MHEVシステムを採用する2993cc直列6気筒DOHC直噴ディーゼルターボエンジンの出力を従来の最高出力300ps/最大トルク650Nmから最高出力350ps/最大トルク700Nmへと引き上げる

▲MHEVシステムを採用する2993cc直列6気筒DOHC直噴ディーゼルターボエンジンの出力を従来の最高出力300ps/最大トルク650Nmから最高出力350ps/最大トルク700Nmへと引き上げる

 

 エクステリアに関しては、130 OUTBOUNDのエクステリアカラーにセドナレッドを追加したほか、スペアホイールロック(ブラック)の採用やソフトクローズテールドアの標準装備化(X-DYNAMIC HSE/V8)などを実施。また、よりマットな質感に仕上げるマットプロテクティブフィルムをオプションで設定する。さらに、COUNTY EXTERIOR PACKの仕様を変更。テールドアをエクステリアカラーと同色にし、合わせてルーフとデカールにコントラストカラーを採用した。

▲130 OUTBOUNDのエクステリアカラーにセドナレッドを追加

▲130 OUTBOUNDのエクステリアカラーにセドナレッドを追加

▲COUNTY EXTERIOR PACKの仕様を変更。テールドアをエクステリアカラーと同色にし、ルーフとデカールにはコントラストカラーを採用する

▲COUNTY EXTERIOR PACKの仕様を変更。テールドアをエクステリアカラーと同色にし、ルーフとデカールにはコントラストカラーを採用する

 

 インテリアついては、センターコンソールのデザインを刷新したことがトピック。具体的には、パッドをワイト化したワイヤレスデバイスチャージングの採用やインナースライディングトレイの追加、ストレージポケットの設定などを実施する。ワイヤレスデバイスチャージングに関しては、全グレードに標準装備化した。また、130のシートレイアウトを変更。X-DYNAMIC SEは2列シート5名乗り/3列シート8名乗り、Xは2列シート5名乗り/3列シート7名乗り、V8は2列シート5名乗り/3列シート7名乗り/3列シート8名乗り、OUTBOUNDは2列シート5名乗りとする。

▲センターコンソールのデザインを刷新。パッドをワイト化したワイヤレスデバイスチャージングの採用やインナースライディングトレイの追加、ストレージポケットの設定などを実施する。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲センターコンソールのデザインを刷新。パッドをワイト化したワイヤレスデバイスチャージングの採用やインナースライディングトレイの追加、ストレージポケットの設定などを実施する。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲130のシートレイアウトを変更。写真はV8の3列シート7名乗り(2/2/3名乗車)

▲130のシートレイアウトを変更。写真はV8の3列シート7名乗り(2/2/3名乗車)

 

 オプションパックの強化も見逃せない。既存のコンフォート&コンビニエンスパックにはソフトクローズテールドアとMERIDIANサウンドシステムを、プレミアムアップグレードインテリアパックにはレザーステアリングホイールを、ファミリーパックには60:40ラゲッジスルーリアシート(マニュアルスライディング&リクライニング機能、センターアームレスト付)を追加。また、新オプションパックとして14ウェイ電動フロントシート/クロスカービーム(メタリックグレイパウダーコートフィニッシュ)/レザーステアリングホイール/シグネチャーインテリアアップグレード/ヘッドライニング(エボニー、スエードクロス)で構成するウィンザーレザーシグネチャーインテリアパック(XおよびV8は標準装備)と、ギアシフト(レジスト)/14ウェイ電動フロントシート/クロスカービーム(メタリックグレイパウダーコートフィニッシュ)/ノンレザーステアリングホイール/シグネチャーインテリアアップグレード/ヘッドライニング(ライトクラウド、スエードクロス)で構成するUltrafabricsシグネチャーインテリアパックを設定した。

▲コンフォート&コンビニエンスパックにソフトクローズテールドアとMERIDIANサウンドシステム(写真)を追加

▲コンフォート&コンビニエンスパックにソフトクローズテールドアとMERIDIANサウンドシステム(写真)を追加

▲Ultrafabricsシグネチャーインテリアパックを新設定

▲Ultrafabricsシグネチャーインテリアパックを新設定

 

SNSでフォローする