マツダは3月25日、軽キャブワゴン「スクラムワゴン」の一部改良を行い、同日より発売した。今回の改良点は、従来の4ATに代わってCVTのトランスミッションを採用したことがトピック。5AGSもカタログから外れる。スズキよりOEM供給されるこのモデルの価格帯は186万7800円~209万5500円。
日産自動車は3月26日、スズキからのOEM、軽キャブワゴン「NV100クリッパー リオ」の一部改良を行い、同時に車名を「クリッパー リオ」に変更して、同日より発売した。合わせてCVT車の新設定およびCVT車への電子制御式4WDの採用している。価格は195万3600円~218万1300円。
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※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』(2024年6月号)に掲載されています。