ルノー・ルーテシアの高性能バージョン「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」のファイナルエディションが登場!

ルノーのコンパクトスポーツ「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」の最終バージョンが50台限定で日本上陸!

 ルノー・ジャポンは12月5日、ルノーのコンパクトスポーツ「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー(LUTECIA R.S. TROPHY)」のファイナルエディション(FINAL EDITION)を設定し、同日に発売した。車両価格は340万2000円、販売台数は50台の限定だ。

RENAULTルーテシアR.S.トロフィー1.jpg▲ルノー・ルーテシア ルノー・スポール トロフィー ファイナルエディション 価格:6SMT3402000円 全長4105×全幅1750×全高1435mm 車重1290kg 乗車定員5名 販売台数は50台限定

 ルーテシアは本国で第5世代(ルーテシア5)に移行したため、第4世代(ルーテシア4)では最後の限定モデルとなる「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー ファイナルエディション」は、専用アイテムとしてブラックエンブレム(前後ロザンジュ、前R.S.エンブレム、後RENAULT SPORTエンブレム)やブラックシャークアンテナ、シリアルプレート(ルノー・スポールのテスト/開発ドライバー、ロラン・ウルゴンのサイン入り)を特別装備する。外板色は鮮やかなブラン グラシエで彩った。

RENAULTルーテシアR.S.トロフィー2.jpg▲外装にはブラックエンブレム(前後ロザンジュ、前R.S.エンブレム、後RENAULT SPORTエンブレム)やブラックシャークアンテナを採用。ボディカラーはブラン グラシエ

RENAULTルーテシアR.S.トロフィー3.jpg▲ルノー・スポールのテスト/開発ドライバーで、ニュルブルクリンク・サーキットにおいて量販FF車最速タイムを出したロラン・ウルゴンのサイン入りシリアルプレートを特別装備する

 パワートレインには熟成の1618cc直列4気筒DOHC16V直噴ターボエンジン(220ps/260N・m)+6速EDCを搭載。R.S.ドライブ(3モード:NORMAL、SPORT、RACE)やパドルシフト、ローンチコントロールも組み込む。また、HCC(ハイドロリック・コンプレッション・コントロール)ダンパーを備えたシャシーカップやクイックステアリングシステム、18インチアロイホイール(R.S.ロゴ入り、ノワール)+205/40R18タイヤなどを装備し、走行性能を高めている。

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