3列シートSUVのマツダCX-80が機能装備のバージョンアップや一部内装デザインの変更、シート構成の見直しを敢行

マツダが3列シートクロスオーバーSUVのラージ商品群「CX-80」を商品改良。機能性の向上や内装デザインの一部変更、シート構成の見直し、機種体系の刷新などを実施。ブラックのナッパレザーシートをはじめ黒基調の内装で仕立てた「XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package」も新設定

 マツダは2026年3月19日、3列シートクロスオーバーSUVのラージ商品群に位置する「CX-80」を商品改良し、同日より発売した。

▲マツダCX-80・XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package(4WD) 価格:584万6500円 全長4990×全幅1890×全高1710mm ホイールベース3120mm 車重6名乗り2090/7名乗り2100kg 乗車定員6/7名 WLTCモード燃費6名乗り19.2/7名乗り19.1km/リットル 写真のボディカラーはアーティザンレッドプレミアムメタリック

▲マツダCX-80・XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package(4WD) 価格:584万6500円 全長4990×全幅1890×全高1710mm ホイールベース3120mm 車重6名乗り2090/7名乗り2100kg 乗車定員6/7名 WLTCモード燃費6名乗り19.2/7名乗り19.1km/リットル 写真のボディカラーはアーティザンレッドプレミアムメタリック

車種展開は以下の通り。

■XD(SKYACTIV-D 3.3)

XD Drive Edition:2WD478万1700円/4WD501万8200円

XD Drive Edition Nappa Leather Package:2WD509万3000円/4WD532万9500円

XD Premium Sports:2WD544万7200円/4WD568万3700円

■XD-HYBRID(e-SKYACTIV D 3.3)

XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package:4WD584万6500円

XD-HYBRID Premium Sports:4WD634万7000円

XD-HYBRID Premium Modern:4WD634万7000円

■PHEV(e-SKYACTIV PHEV)

PHEV Premium Sports:4WD714万4500円

PHEV Premium Modern:4WD714万4500円

▲マツダCX-80・XD Drive Edition(2WD) 価格:478万1700円 全長4990×全幅1890×全高1710mm ホイールベース3120mm 車重6名乗り2000/7名乗り2010kg 乗車定員6/7名 WLTCモード燃費6名乗り18.2/7名乗り18.2km/リットル 写真のボディカラーはメルティングカッパーメタリック

▲マツダCX-80・XD Drive Edition(2WD) 価格:478万1700円 全長4990×全幅1890×全高1710mm ホイールベース3120mm 車重6名乗り2000/7名乗り2010kg 乗車定員6/7名 WLTCモード燃費6名乗り18.2/7名乗り18.2km/リットル 写真のボディカラーはメルティングカッパーメタリック

 今回の変更は、機能性の向上や内装デザインの一部変更、シート構成の見直し、機種体系の刷新などを図って、3列シートクロスオーバーSUVとしての魅力度をいっそう高めたことが特徴である。

▲マツダCX-80・PHEV Premium Sports(4WD) 価格:714万4500円 全長4990×全幅1890×全高1710mm ホイールベース3120mm 車重2260kg 乗車定員6名 WLTCモード燃費12.9km/リットル EV走行換算距離(WLTCモード)67km 写真のボディカラーはロジウムホワイトプレミアムメタリック

▲マツダCX-80・PHEV Premium Sports(4WD) 価格:714万4500円 全長4990×全幅1890×全高1710mm ホイールベース3120mm 車重2260kg 乗車定員6名 WLTCモード燃費12.9km/リットル EV走行換算距離(WLTCモード)67km 写真のボディカラーはロジウムホワイトプレミアムメタリック

 まず機能性の面では、全機種にApple CarPlay/Android Autoのタッチパネル操作機能を追加して、マツダコネクトの操作性を改善。また、フロントドアガラスを遮音ガラスに変更して、風切り音の遮音性を向上させた。

▲全機種にApple CarPlay/Android Autoのタッチパネル操作機能を導入

▲全機種にApple CarPlay/Android Autoのタッチパネル操作機能を導入

▲フロントドアガラスを遮音ガラスに変更して、風切り音の遮音性を引き上げる

▲フロントドアガラスを遮音ガラスに変更して、風切り音の遮音性を引き上げる

 デザイン面については、XD Drive Edition Nappa Leather PackageとXD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Packageのシフトパネルおよびコンソール、ドアトリムの加飾を従来のメッシュメタル:シルバーベゼルからマットブラックヘアライン:シルバーベゼルへ変更。また、シートバリエーションの見直しを行い、Premium SportsとPremium Modernには6名乗りキャプテンシート仕様のみ、それ以外のグレードでは7名乗りベンチシート仕様と6名乗りセンターウォークスルー仕様を設定し、ユーザーがより選びやすい構成とした。

▲XD Drive Edition Nappa Leather PackageとXD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Packageのシフトパネルおよびコンソール、ドアトリムの加飾を従来のメッシュメタル:シルバーベゼルからマットブラックヘアライン:シルバーベゼルへ変更

▲XD Drive Edition Nappa Leather PackageとXD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Packageのシフトパネルおよびコンソール、ドアトリムの加飾を従来のメッシュメタル:シルバーベゼルからマットブラックヘアライン:シルバーベゼルへ変更

▲Premium Sports(写真)とPremium Modernには6名乗りキャプテンシート仕様のみを採用

▲Premium Sports(写真)とPremium Modernには6名乗りキャプテンシート仕様のみを採用

▲Premium SportsとPremium Modern以外のグレードでは7名乗りベンチシート仕様(写真・上)と6名乗りセンターウォークスルー仕様(同・下)の選択が可能

▲Premium SportsとPremium Modern以外のグレードでは7名乗りベンチシート仕様(写真・上)と6名乗りセンターウォークスルー仕様(同・下)の選択が可能

 機種体系としては、ブラックのナッパレザーシートをはじめ黒基調の内装を採用してスポーティかつラグジュアリーに演出した「XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package」を新規にラインアップ。一方、従来設定していた「XD-HYBRID Exclusive Sports」「XD-HYBRID Exclusive Modern」「PHEV L Package」はカタログから外れている。

▲ブラックのナッパレザーシートをはじめ黒基調の内装を採用してスポーティかつラグジュアリーに演出した「XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package」を新設定

▲ブラックのナッパレザーシートをはじめ黒基調の内装を採用してスポーティかつラグジュアリーに演出した「XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package」を新設定

 パワートレインは基本的に従来を踏襲し、PHEV(e-SKYACTIV PHEV)はPY-VPH型2488cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンエンジン(最高出力188ps/6000rpm、最大トルク25.5kg・m/4000rpm)+MS型電気モーター(最高出力129kW/5500rpm、最大トルク270Nm/400rpm)+リチウムイオン電池(総電力量17.8kWh)+8EC-AT(電子制御8速AT)を、XD-HYBRID(e-SKYACTIV D 3.3)はT3-VPTH型3283cc直列6気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン(最高出力254ps/3750rpm、最大トルク56.1kg・m/1500~2400rpm)+MR型電気モーター(最高出力12kW/900rpm、最大トルク153Nm/200rpm)+リチウムイオン電池(容量7.5Ah)+8EC-AT(電子制御8速AT)で構成するマイルドハイブリッドシステム(M HYBRID BOOST)を、XD(SKYACTIV-D 3.3)はT3-VPTS型3283cc直列6気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン(最高出力231ps/4000~4200rpm、最大トルク51.0kg・m/1400~3000rpm)+8EC-AT(電子制御8速AT)を採用している。

▲パワートレインはe-SKYACTIV PHEV、e-SKYACTIV D 3.3、SKYACTIV-D 3.3という3ユニットを搭載

▲パワートレインはe-SKYACTIV PHEV、e-SKYACTIV D 3.3、SKYACTIV-D 3.3という3ユニットを搭載

 

 

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