スズキがジムニーの5ドアモデル「ジムニー ノマド」の一部仕様変更を実施するとともに、注文の受付を再開。仕様変更では衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」や車線逸脱抑制機能などを標準装備して安全性能を向上。ユーザーへの納車順については申し込み順ではなく、抽選にて決定するとアナウンス
スズキは2026年1月30日、インドのマルチ・スズキ・インディア社で現地生産して日本に輸入するジムニーの5ドアモデル「ジムニー ノマド」の一部仕様変更を実施するとともに、注文の受付を同日より再開した。車種展開はジムニー ノマドFCの1グレード構成で、車両価格は5速MTと4速ATともに292万6000円に設定。発売は本年7月1日を予定する。

▲スズキ・ジムニー ノマドFC 価格:5MT292万6000円/4AT292万6000円 全長3890×全幅1645×全高1725mm ホイールベース2590mm 車重MT1200/AT1210kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費MT14.9/AT13.6km/リットル
仕様変更については、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」や車線逸脱抑制機能を全車に標準装備したほか、4AT車に全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール(5MT車はアダプティブクルーズコントロール)を組み込んで、安全性をいっそう高めたことがトピック。また、メーカーオプションのバックアイカメラ付ディスプレイオーディオをスズキコネクトに対応させ、安心と利便性を向上させる。マルチインフォメーションディスプレイ[カラー]も配備した。さらに、ボディカラーとしてグラナイトグレーメタリックを新たに設定し、全7色のラインアップとしている。
パワーユニットは基本的に従来と共通で、K15B型1460cc直列4気筒DOHC16V・吸気VVTエンジン(最高出力101ps/6000rpm、最大トルク13.3kg・m/4000rpm)を搭載。駆動機構には2H(2WD)/4H(4WD高速)/4L(4WD低速)の切り替え操作を行う機械式副変速機を配し、ブレーキLSDトラクションコントロールやヒルホールドコントロール、ヒルディセントコントロールなどの機能も採用している。
受注再開に当たっては、納車順を申し込み順ではなく、抽選にて決定すると予告。納車順を決定するための抽選申し込み受付期間は2026年1月30日10:00から2026年2月28日18:00までとし、全国のスズキ販売店店頭にて申し込みを受け付ける。店頭では「ジムニー ノマド抽選申込書」に必要事項を記入し、規約に同意のうえ応募。その後、厳正な抽選を行い、結果については申込書に記入した電話番号へ申し込んだスズキ販売店から連絡する。結果の連絡は2026年3月下旬から順次行う計画だ。なお、2026年3月1日以降の注文は通常通り実施する予定である。

▲受注再開にあたり、納車順については申し込み順ではなく、抽選にて決定すると予告。納車順を決定するための抽選申し込み受付期間は2026年1月30日10:00から2026年2月28日18:00までとする。申し込みから結果通知までの流れは上のイラストの通り
