トヨタ・ハイエースが一部改良で安全性能の向上と機能装備の拡充を敢行

日本が誇るキャブオーバー型バン/ワゴン/コミューターのトヨタ・ハイエースがマイナーチェンジ。先進安全運転支援システムのアップデートや機能装備の拡充を図って基本性能の向上を果たすとともに、ボディカラーの見直しを実施

 トヨタ自動車は2026年1月13日、ハイエース(バン/ワゴン/コミューター)の一部改良を行い、2月2日に発売すると発表した。

▲トヨタ・ハイエース バン スーパーGL 標準ボディ・標準ルーフ・2.8Lディーゼル車・2WD 価格:418万7700円 全長4695×全幅1695×全高1980mm ホイールベース2570mm 車重1930kg 乗車定員2/5名 WLTCモード燃費12.4km/リットル

▲トヨタ・ハイエース バン スーパーGL 標準ボディ・標準ルーフ・2.8Lディーゼル車・2WD 価格:418万7700円 全長4695×全幅1695×全高1980mm ホイールベース2570mm 車重1930kg 乗車定員2/5名 WLTCモード燃費12.4km/リットル

 今回の改良は、先進安全運転支援システムのアップデートや機能装備の拡充などを実施して、定番キャブオーバー型バン/ワゴン/コミューターとしての訴求力をいっそう高めたことが特徴である。

▲トヨタ・ハイエース ワゴンGL ロング ワイドボディ・ミドルルーフ・2.7Lガソリン車・2WD 価格:362万3400円 全長4840×全幅1880×全高2105mm ホイールベース2570mm 車重1970kg 乗車定員10名 WLTCモード燃費9.1km/リットル

▲トヨタ・ハイエース ワゴンGL ロング ワイドボディ・ミドルルーフ・2.7Lガソリン車・2WD 価格:362万3400円 全長4840×全幅1880×全高2105mm ホイールベース2570mm 車重1970kg 乗車定員10名 WLTCモード燃費9.1km/リットル

▲トヨタ・ハイエース コミューターGLスーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフ・2.7Lガソリン車・2WD 価格:376万2000円 全長5380×全幅1880×全高2285mm ホイールベース3110mm 車重2090kg 乗車定員14名 WLTCモード燃費8.8km/リットル

▲トヨタ・ハイエース コミューターGLスーパーロング・ワイドボディ・ハイルーフ・2.7Lガソリン車・2WD 価格:376万2000円 全長5380×全幅1880×全高2285mm ホイールベース3110mm 車重2090kg 乗車定員14名 WLTCモード燃費8.8km/リットル

 まず安全機能の面では、先進機能を付与し、機能向上を果たした最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を導入したことがトピックだ。プリクラッシュセーフティでは車両、歩行者、自転車運転者に自動二輪車(昼)を加えて検知範囲を拡張し、衝突回避または被害軽減を支援。事故割合が高い交差点での支援を拡大する。また、ロードサインアシストを組み込み、速度、一時停止、転回禁止、信号機など道路標識を読み取ってマルチインフォメーションディスプレイに表示したり、赤信号見落としの告知機能としてディスプレイの点滅表示やブザーにより注意を促したりする機能を配備した。さらに、全車速追従機能付(停止保持機能はなし)およびカーブ速度抑制機能付レーダークルーズコントロールを採用して、走行安全性を高めている。

▲先進機能を付与し、機能向上を果たした最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を導入。プリクラッシュセーフティでは車両、歩行者、自転車運転者に自動二輪車(昼)を加えて検知範囲を拡張し、衝突回避または被害軽減を支援する

▲先進機能を付与し、機能向上を果たした最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を導入。プリクラッシュセーフティでは車両、歩行者、自転車運転者に自動二輪車(昼)を加えて検知範囲を拡張し、衝突回避または被害軽減を支援する

▲ロードサインアシストを組み込み、速度、一時停止、転回禁止、信号機など道路標識を読み取ってマルチインフォメーションディスプレイに表示

▲ロードサインアシストを組み込み、速度、一時停止、転回禁止、信号機など道路標識を読み取ってマルチインフォメーションディスプレイに表示

▲赤信号見落としの告知機能としてディスプレイの点滅表示やブザーにより注意を促したりする機能を配備

▲赤信号見落としの告知機能としてディスプレイの点滅表示やブザーにより注意を促したりする機能を配備

▲全車速追従機能付(停止保持機能はなし)およびカーブ速度抑制機能付レーダークルーズコントロールを採用

▲全車速追従機能付(停止保持機能はなし)およびカーブ速度抑制機能付レーダークルーズコントロールを採用

 機能装備については、新デザインのBi-beam LEDヘッドランプをメーカーオプション(除くウェルキャブ)で設定するとともに、コネクテットナビ対応8インチディスプレイオーディオと新設計の7インチTFT液晶センターディスプレイメーターを全車に標準装備。また、パノラミックビューモニターを全車に標準で組み込む。さらに、Lo-Hi温度切替機能付の前席シートヒーターをスーパーGL(バン)に、任意の位置でバックドアの開口状態を保持するフリーストップバックドアをバン標準ボディ・標準ルーフに標準で設定した。

▲新デザインのBi-beam LEDヘッドランプをメーカーオプションで設定

▲新デザインのBi-beam LEDヘッドランプをメーカーオプションで設定

▲コネクテットナビ対応8インチディスプレイオーディオを全車に標準装備

▲コネクテットナビ対応8インチディスプレイオーディオを全車に標準装備

▲新設計の7インチTFT液晶センターディスプレイメーターを全車に採用

▲新設計の7インチTFT液晶センターディスプレイメーターを全車に採用

▲パノラミックビューモニターを全車に標準で組み込む

▲パノラミックビューモニターを全車に標準で組み込む

▲Lo-Hi温度切替機能付の前席シートヒーターをスーパーGL(バン)に標準装備

▲Lo-Hi温度切替機能付の前席シートヒーターをスーパーGL(バン)に標準装備

 ボディカラーの一部見直しも図り、モノトーンではプラチナホワイトパールマイカをスーパーGL(バン)、グランドキャビンGL(ワゴン)、GL(コミューター)に、2トーンではラグジュアリーパールトーニングⅡをグランドキャビン(ワゴン)にメーカーオプションで用意した。

▲モノトーンのプラチナホワイトパールマイカをスーパーGL(バン)、グランドキャビンGL(ワゴン)、GL(コミューター)にオプション設定

▲モノトーンのプラチナホワイトパールマイカをスーパーGL(バン)、グランドキャビンGL(ワゴン)、GL(コミューター)にオプション設定

▲2トーンのラグジュアリーパールトーニングⅡをグランドキャビン(ワゴン)にメーカーオプションで用意

▲2トーンのラグジュアリーパールトーニングⅡをグランドキャビン(ワゴン)にメーカーオプションで用意

 なお、ハイエースのウェルキャブならびにTECS(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施している。

 

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