
SUBARU WRX STI Sport#は「もっと気軽に愉しめるクルマをつくろう」の考えのもと、2.4リッター・ボクサーターボとシンメリトリカルAWDを採用。現行WRXの日本仕様では初となる6速MTを組み合わせる。販売などの詳細は近日公表予定
STIは東京オートサロン2026で、「SUBARU WRX STI Sport#」を初披露した。WRX STI Sport#は、2.4リッター・ボクサーターボとシンメリトリカルAWD、そして6速MTというSUBARU独自の走りの伝統を融合したコンプリートカー。「もっと気軽に愉しめるクルマをつくろう」というコンセプトで開発されたICE(内燃機関車)だ。
現行国内販売WRX初の6速MT車で、FA24型2.4ℓ水平対向ターボは275psの高出力。車両重量は1560kg。足回りは、ZF製電子制御ダンパーと、245/35R19サイズのハイパーフォマンスタイヤの組み合わせ。ブレーキにはゴールド塗装のブレンボ製フロント6ポット、リア対向2ポットキャリパーを採用し、制動力とコントロール性を高めている。加えてSTIパフォーマンスパーツの組み込みで、ドライバーの意思がダイレクトに伝わる操作感を追求した。
各部は「気軽に愉しめる」というコンセプト以上に、走りを追求した本格派というイメージ。室内も前席はウルトラスエードのレカロ製シート標準。STIのイメージカラーであるチェリーレッドをあしらったエアロパーツが装着されたエクステリアも精悍に仕上がっている。
気になる販売台数や販売方法などの詳細は近日発表予定になっている。