第12回AAF展は12月3日〜7日、東京・目黒区美術館区民ギャラリーで開催。入場無料

日本を代表するイラストレーター、モデラーたちの力作が鑑賞できる

 AAF(オートモビル・アート連盟)は、乗り物に関連するアート作品を制作するイラストレーターやモデラー、クリエイター、アーティストたちの集まりです。コロナ禍の時期を除いて毎年1回、展示会を開催し、多くの来場者から「充実した作品展示」と高く評価されています。

2024年の作品展に展示された中村哲也さんの作品

 第12回となる今回は、12月3日(水)から12月7日(日)まで5日間にわたって開催します。会場は東京・目黒区美術館区民ギャラリーです。開場時間は10時〜18時(最終日は15時まで)で、入場は無料。

 弊誌連載企画の「ボクの代表作、好きな作品」で紹介した作家の作品や、誌面では未掲載の作品など多くの作品を鑑賞していただけます。

 今回の作品展には18名の会員が参加し、イラストや立体作品、スクラッチモデルなど、一流作家が創造した作品をお楽しみください。

空山基さんが2025年の展覧会に出品予定の作品

 クルマ、バイク、飛行機、ミリタリー、近未来の乗り物など、ワクワクとドキドキのアート展です。

 

SNSでフォローする