LEXUS LOVERは、レクサスを愛する仲間たちがSNSを通じて交流を楽しむ集まりである。レクサス・オーナー以外でも、レクサス愛があり、メンバーたちとの交流を楽しみたいとい気持ちがあれば参加できる。すでに会員は6000名を超え、レクサスの開発者たちにもクラブの存在は知られている。メンバーたちは、富士スピードウェイに集まり、写真を撮って、サーキットを走って、レクサス談義に花を咲かせて、という一日を楽しんだ。
撮って、走って、レクサス談義を楽しむ仲間たち
▲レクサスオーナーに限らずレクサスやクルマが好きという方なら入会可能 ウェブサイト(https://www.facebook.com/groups/763732587111103)で確認を クリックすると大画面表示になります
LEXUS LOVERは、国内初のプレミアムブランド・レクサスのオーナーやファンたちのグループである。SNS上での交流に加えて、ミーティングなどの活動も各地で開催している。そんな彼らが、レクサスFシリーズのルーツ、富士スピードウェイでの初ミーティングを開催した。
「私たちはSNSの交流からスタートしたグループで、オーナーズクラブではありません。レクサスが好きな方、交流を楽しみたいという方なら愛車がなくても歓迎です」と代表の津山浩太朗さんは語る。
▲代表の津山浩太朗さん
SNSのグループページへの登録者は6000名を超えている。オーナーたちの愛車の写真やレクサスに関する最新情報の共有や、メンバー同士の交流などが日々投稿され、海外のファンも参加している。いつしかレクサス開発陣など関係者の目にもとまるようになり、エンジニアとしてFシリーズ開発に携わってきた矢口幸彦さんとの交流も生まれた。
▲プレミアムスポーツブランド「Fシリーズ」の生みの親・矢口幸彦さんがゲスト参加
今回のミーティングは、そんな矢口さんをゲストに迎え、富士スピードウェイに集まろうという趣旨で開催された。メンバーたちはレーシングスーツに身を包んだスポーツ走行派のオーナーからファミリーまでさまざま。メンバー同士の交流や愛車の撮影、コースでのスポーツ走行体験など、一日を満喫していた。
「ただ集まって解散、というオフ会ではなく『撮って、走って、レクサス談義して』を目標に、カッコいい集まりにしていきたいですね」と津山さんは語る。メンバー同士の交流も積極的に行っているので、興味がある方は一度、彼らのグループページを訪問してほしい。熱いメンバーたちが歓迎してくれるはずだ。