【ニッポンの優食・名古屋・知多半島編】ドライブスポット紹介

ニッポンの優食・名古屋・知多半島編-ドライブスポット紹介

大切な友人やパートナーと共に出かけ、日本全国にある優れた「食」との出会いを求めるドライブへ。グルメドライブ企画「ニッポンの優食」取材中に巡ったドライブスポットをいくつか紹介して参ります。

今回のドライヴパートナーはマセラティ・グランカブリオ・トロフェオ。高性能なグランツーリスモから派生した、華やかなオープン4シーター。美しく上質なインテリアに包まれながら、旅に彩を添える、美しく獰猛な一台だ。

今回の周遊ルートは、名古屋市内から知多半島を巡るコース。名古屋市内から知多半島の入り口となる常滑までは、クルマで1時間半強といった距離感。そこから、知多半島の先端となる師崎港までは1時間弱。眺めのよい海沿いの道をのんびりと走ろう。

「いば昇」

 名古屋エリアの優れた食といえば、ひつまぶしとみそ煮込みうどん。
最初に紹介したいのが、名古屋市内の歓楽街にある明治42年創業の鰻専門店「いば昇」。落ち着いた雰囲気の数寄屋造りの店でひつまぶしをゆっくり味わえる。
 

 まずは、丁寧に焼き上げた蒲焼をそのまま味わい、最後に煎茶でサッと流し込む。戦後間もないころのレトロな雰囲気の老舗でいただく味は、やはり格別。

「盛田 味の館」

 中京エリアのソウルフード、八丁みそが決め手のみそ煮込みうどんは、常滑にある「盛田 味の館」で頂戴しよう。日本酒と味噌を350年も長きにわたって作り続ける、指折りの老舗みそ蔵である盛田の食事処だ。

土鍋で提供されるみそ煮込みうどんは、みそのコクと出汁の旨味がバランスしたスッキリ味。ちなみにここはソニー創業者・盛田昭夫氏のご実家なのは知る人ぞ知るところ。館内には盛田氏の小さな記念館も併設されている。味噌蔵を活かした内装の作りも手伝って、食事だけでなく、色々楽しめる施設となっている。

ドライブのひと休みにお勧めのスポット

◇DRIVE IN ROUTE 37

カフェとレストランが揃うDRIVE IN ROUTE 37。特筆すべきは海まで0mを歌うデッキ・テラス!伊勢の海を眺めながら様々なアメリカンフードを楽しめる。アメリカの古いスクールバスを利用した調理場や、周りに併設された様々なショップでまるでサンタモニカビーチにいるような気分に。バイカーにも人気の施設だ。

◇オーシャンダイナー・グッドラック

◇常滑焼きもの散歩道

常滑のやきもの散歩道きっての映えスポットが土管坂。明治初期の土管と昭和初期の焼酎瓶が壁面を形成。市内に多数ある陶芸教室へ参加するのもお勧め。

◇ココテラスの丘

常滑には地元のたまご農家が手がけるココテラスの丘がある。新鮮たまご、そしてパンやデザートなども楽しめる、多彩な優良スポットだ。芝生の美しい広いガーデンを囲むように3つの店舗が建ち、それぞれが新鮮な卵を使った食材を提供する。多彩な卵料理で人気なレストラン「レシピヲ」、新鮮たまごとプリンの店「ココテラス」、気取らず食材の良さを感じられる「にわのパン」。この3店によってココテラスの丘は構成される。

裏には広い駐車場も用意される。ドライブ休憩にこの庭園でゆっくりしながら、新鮮な卵を使った食材を楽しみたい

 

 

宿泊は「海のしょうげつ」で本当のくつろぎを

 知多半島を南下、潮風と緑豊かな自然に囲まれた先端に近づく。心身ともに本当のくつろぎを求める貴方には「海のしょうげつ」をおすすめしたい。高台に佇み、全10室の客室に備わる露天風呂から伊勢湾を一望できるこだわりの宿。 地元の魚介・野菜を楽しめ、すぐれたおもてなしから、再訪する宿泊者が後を絶たない。

「すべてのおもてなしは、気持ちよく心身を"空"にしていただくため」と謳う宿。写真の部屋は、平屋Cタイプ「空の1」。日々の喧騒から遠く離れて、あるがままに還る空間を楽しむ

師崎漁港朝市

伊勢湾と三河湾が交差する場所に位置し、古くから漁業が盛んなまち・師崎。新鮮な魚が集う漁港で開催している「師崎漁港朝市」では、地元で水揚げされた魚介や干物・佃煮等の水産加工品が楽しめる。半島先端に位置するのんびりした漁港の雰囲気と賑やかな朝市の空気感を是非体感してほしい。今の時期、ふぐやしらす、新海苔や新わかめがおすすめだそう。

 

復活した「名古屋城本丸御殿」は必見!

戦災で焼けた日本第一号の国宝「名古屋城本丸御殿」が復活!

2025年は米国ドラマ『SHOGUN(将軍)』のゴールデングローブ賞受賞に始まり、映画『国宝』の大ヒットが話題になった。将軍、国宝、そして名古屋となれば、思いつくのが、徳川将軍専用の宿泊所であり、国宝第1号(1930年、旧国宝)に指定された名古屋城本丸御殿。1945年の空襲で焼失した。しかし、残された資料をもとに、約10年をかけて、往時の姿を忠実に復元した御殿が再建され、2018年から公開されている。

将軍が滞在するために作られたのが上洛殿だ。本丸御殿の中でも、最も豪華絢爛。当時33歳の狩野探幽が描いた障壁画『帝艦図』や『雪中梅竹鳥図』などの傑作が鑑賞できる

 

問い合わせ先/❶いば昇:☎︎052・951・116 ❷常滑りんくうビーチ:☎︎080・2632・7228 ❸常滑市観光協会:☎︎0569・34・8888(とこなめ観光案内所) ❹ココテラスの丘:☎︎0569・36・7060(ココテラス) ❺知多半島:海のしょうげつ:☎0569・62・3960 ❻師崎商工会(師崎漁港朝市):☎0569・63・0349 ❼DRIVE IN ROUTE37(37CAFE & BBQ/Good Luck):☎0569・62・1937 / GoodLuck☎0569・84・1299 ❽盛田 味の館:☎0569・37・0733

 

 

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