2月の登録車の新車販売台数(商用車を除く)は21万1362台で、前年同月比ー9.8%と8カ月連続の減少。セグメント別に見ると、普通乗用車は、13万9306台、同ー12.0%、10カ月連続の減少。小型乗用車は7万2056台、-5.2%、4カ月ぶりの減少と、すべての指標で前年割れとなった。(自販連調べ) また、SUVを除いた2月の乗用車(登録車)販売は前年同月比-12.3%(弊誌調べ)と前年実績を大きく下回っている。
シエンタが4カ月連続の首位と好調だが、2位以下の顔ぶれが最近目まぐるしく入れ替わっている。先月2位のトヨタ・アルファードが2月は8位に転落。2位にはホンダ・フリードが上昇し、3位はトヨタ・ヴォクシーがランクアップ。ヴォクシーは前年同月比128%と好調で、兄弟車のノア(6位、同比96%)と1300台余りの差がついた様相だ。
2月の乗用車販売は輸入車を含めすべてのカテゴリーで前年実績を下回った。一方、小型貨物車は好調で、13カ月連続で前年度を上回っている状況だ。ランキングを見ると、各車前年割れが目立つ中、首位はホンダN-BOXがほぼ前年並みのセールスを確保し強さを見せた。上位陣では、ダイハツ・ムーヴ、日産ルークスといったモデルチェンジから間もない車種を除き前年実績を超えた車種はほとんど無い。また、トヨタ・ヴォクシーが前年同月比128%と好調、ホンダ・フリード、日産セレナが3つランクアップと健闘。

▲ホンダ・フリードe:HEV CROSSTAR 5名乗り(4WD) 価格:339万3500円 全長4310×全幅1720×全幅1780mm ホイールベース2740mm 車重1560kg WLTCモード燃費21.3km/リットル 写真のボディカラーはデザードベージュ・パール