2月のSUVマーケット(軽自動車や国内ブランド輸入車を含む)は、前年同月比で90.3%と前年実績を下回った。(本誌調べ)SUVやミニバンが中心となるマーケット、普通乗用車(3ナンバー)の販売台数は、13万9306台、前年同月比–12.0%と10カ月連続で前年実績を下回った。

7カ月連続でSUVセールストップ、トヨタ・ライズ
SUVランク首位はトヨタ・ライズ。RAV4が大幅上昇!
2月のSUVランキングではトヨタ・ライズが首位、7カ月連続首位と不動のポジションを獲得している。上位ランキングに大きな変動はないが、前月23位だったトヨタRAV4が前年同月比172%、4000台以上をセールス、15ランクアップの8位と急上昇だ。昨年末の発表後、登録が進んできた模様。生産の状況にも依るが、3月に入ってPHEVモデルも発表されたこともあり、決算期3月の登録にさらなる加速がかかるかもしれない。2位には3カ月間その座を守ってきたヤリスクロスを逆転して、軽SUVのスズキ・ハスラーがランクアップした。5位にはジムニー・ノマドが前月から2ランクアップの5位に上昇している。

昨年末発売となったRAV4が好調、4111台をセールス。HEVモデルに加え、3月9日にはPHEVモデルも追加投入され、さらなる拡販を狙う

ヤリスクロスを抜いて3位に上昇したホンダ・ヴェゼル。6726台のセールスは前年同月比110%と好調だ。写真はヴェゼルe:HEV X HuNTパッケージ(FF)。WLTCモード燃費26.0km/Lと低燃費なSUVだ。

1月に続いて5000台以上を登録したスズキ・ジムニーノマド。最新モデルは「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」を採用

好調のBEV、トヨタbz4Xの2月の登録は2070台と前年の90倍のセールス。ステーションワゴンの積載性を両立したモデル、ツーリング(写真)も2月末に投入された
