2月の軽乗用車マーケットは弱含み、2カ月連続で前年実績割れに!(SUV除く軽自動車販売TOP15・2026年2月)

 

2カ月連続で前年実績を下回った2月の軽乗用車マーケット

 2月の軽乗用場車市場は、前年同月比97.4%と2カ月連続で前年実績を下回った。好調だった軽乗用車市場も新年明けてから弱含みだ。
主要ブランドの2月軽乗用販売シェアは、スズキが31.5%(前年同月比84.2%)、ダイハツは27.3%(同102.5%)、ホンダは18.9%(同99.8%)、日産は13.6%(同116.0%)。主要4社の中ではスズキが前年実績を大きく下回る結果となった。また、前月に続いてデリカミニが好調な三菱は前年同月比で118.3%と伸長、同様にデリカミニの兄弟車でもあるルークスが好調な日産も同様の傾向だ。
一方、2月の軽バン/トラックなどの軽商用車マーケットは前年同月比129.9%と好調、中でもダイハツは同比184.6%と軽商用車首位を独走している。

 N-BOX、やはり強い!4カ月連続で軽乗用セールス首位!

 前年割れモデルが目立つ中、ホンダN-BOXがほぼ前年並みの1万8500台のセールス(前年同月比98%)で踏ん張り、4カ月連続の首位をキープ、2位のスズキ・スペーシアに4000台以上の差をつけた。販売ランキングの上位陣では、ダイハツ・ムーヴ、日産ルークスといったモデルチェンジから間もない車種を除き前年実績を超えた車種はほとんど無い。NーBOXは特別仕様車ブラックスタイル投入が奏功しているようだ。

▲スズキ・スペーシア カスタム・ハイブリッドXSターボ(2WD) 価格:CVT207万3500円 全長3395×全幅1475×全高1785mm ホイールベース2460mm 車重910kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費21.9km/リットル 写真のボディカラーはインディゴブルーメタリック2 ブラック2トーンルーフ

前年同月比92%、1万4000台あまりをセールスして2位のスズキ・スペーシア。トップとの差はおよそ4000台だが、3位のダイハツ・ムーヴとの差も4000台ほど。

ムーヴX/価格:CVT 149万500円(FF)。Xは左側パワースライドドア/キーフリーシステム/オートAC標準の中間グレード。エンジンは直3DOHC12V(52ps/60Nm)搭載。WLTCモード燃費は22.6km/リッター

価格とのバランスとスライドドア等の機能性が好評のダイハツ・ムーヴ。昨年の10月はN-BOXを抑えて首位に立っている。

▲日産ルークスAUTECH LINE ターボ プロパイロットエディション(2WD) 価格:234万8500円 全長3395×全幅1475×全高1785mm ホイールベース2495mm 車重990kg 乗車定員4名 写真のボディカラーはホワイトパール3P

積極的なプロモーションで好調の日産ルークスは1万台弱をセールス、前年同月比は135%と好調。写真は、先日発表されたルークスAUTECH LINE

 

 

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