2月の軽乗用場車市場は、前年同月比97.4%と2カ月連続で前年実績を下回った。好調だった軽乗用車市場も新年明けてから弱含みだ。
主要ブランドの2月軽乗用販売シェアは、スズキが31.5%(前年同月比84.2%)、ダイハツは27.3%(同102.5%)、ホンダは18.9%(同99.8%)、日産は13.6%(同116.0%)。主要4社の中ではスズキが前年実績を大きく下回る結果となった。また、前月に続いてデリカミニが好調な三菱は前年同月比で118.3%と伸長、同様にデリカミニの兄弟車でもあるルークスが好調な日産も同様の傾向だ。
一方、2月の軽バン/トラックなどの軽商用車マーケットは前年同月比129.9%と好調、中でもダイハツは同比184.6%と軽商用車首位を独走している。
前年割れモデルが目立つ中、ホンダN-BOXがほぼ前年並みの1万8500台のセールス(前年同月比98%)で踏ん張り、4カ月連続の首位をキープ、2位のスズキ・スペーシアに4000台以上の差をつけた。販売ランキングの上位陣では、ダイハツ・ムーヴ、日産ルークスといったモデルチェンジから間もない車種を除き前年実績を超えた車種はほとんど無い。NーBOXは特別仕様車ブラックスタイル投入が奏功しているようだ。