ダイハツからOEM供給を受けるSUBARUの軽トラック「サンバートラック」がマイナーチェンジ。前方の車両(二輪車、自転車を含む)や歩行者に加え、「横断中の自転車」も検知できる機能を追加するなど、予防安全システム「スマートアシスト」の検知範囲を拡充。一部グレードにはメーカー装着オプションとしてスマートフォン連携9インチディスプレイオーディオを設定
SUBARUは2026年3月26日、軽商用車のサンバートラックの一部改良モデルを発表した。

▲SUBARUサンバートラック・グランドキャブ(4WD) 価格:5MT157万3000円/CVT162万8000円(4WD) 全長3395×全幅1475×全高1885mm ホイールベース1900mm 車重MT860/CVT890kg 乗車定員2名 WLTCモード燃費MT15.6/CVT15.8km/リットル 写真のボディカラーはブライトシルバーメタリック
車種展開は以下の通り。
TB・2WD:5MT109万4500円/CVT114万9500円
TB・4WD:5MT122万6500円/CVT130万3500円
TA・4WD:5MT125万4000円/CVT133万1000円
TC・2WD:5MT130万9000円/CVT136万4000円
TC・4WD:5MT146万3000円/CVT151万8000円
グランドキャブ・2WD:5MT141万9000円/CVT147万4000円
グランドキャブ・4WD:5MT157万3000円/CVT162万8000円

▲SUBARUサンバートラックTC(4WD) 価格:5MT146万3000円/CVT151万8000円 全長3395×全幅1475×全高1780mm ホイールベース1900mm 車重MT830/CVT860kg 乗車定員2名 WLTCモード燃費MT15.6/CVT15.8km/リットル 写真のボディカラーはホワイトⅢ
サンバートラックはダイハツからOEM供給を受ける軽商用車で、ハイゼットトラックの兄弟車に当たる。今回の改良は安全性の向上をメインに据えた。
まず、予防安全システム「スマートアシスト」の機能を拡充。対横断自転車の検知機能や「交差点右折時の対向車線の車両」および「右左折時の対向方向から来る横断歩行者」検知機能を追加して、より安全かつ安心なドライブを実現する。また、TCおよびグランドキャブにはLEDヘッドランプ(ロー/ハイビーム・オートレベリング機能・LEDクリアランスランプ・オートライト付)や、ハイビームで走行中に先行車や対向車を検知した際に部分的に遮光して先行車や対向車に配慮しながら高い視認性を確保するアダプティブドライビングビーム(ADB)、ハンドルを切った方向やターンランプを出した方向を明るく照らし、またシフトをRレンジに入れると左右のランプが点灯するサイドビューランプを標準装備して、夜間走行時の安全性を高めた。さらに、TCおよびグランドキャブにはメーカー装着オプションとしてスマートフォン連携9インチディスプレイオーディオを設定している。
パワートレインは従来を踏襲し、KF型658cc直列3気筒DOHC12Vエンジン(最高出力46ps/5700rpm、最大トルク6.1kg・m/4000rpm)+5速MT/CVTを搭載。駆動機構にはFRの2WDと4WD(CVT車は電子制御式4WD)を採用している。