トヨタ自動車は2月25日、BEVの「bZ4Xツーリング」を発表し、同日より発売した。既存のbZ4Xの特長である「走る楽しさ(加速性能・悪路走破性)」と「日常使いの便利さ(ゆとりある航続距離)」を継承しつつ、アウトドアなど様々なシーンで活躍する、ゆとりある荷室空間を実現している。パッケージングの面では、既存のbZ4X比で140mm長く、25mm高く、それ以外は同サイズ。アクティブなユーザーの行動範囲を広げる619リットルもの大容量ラゲージスペースを実現している。一充電走行距離はWLTCモードでZ FWDが734km、Z 4WDが690kmを実現。グレードは「Z]グレードのみで、価格はFWD:575万円、4WD:640万円。
トヨタ傘下のGAZOO Racing(GR)は2026年3月13日、GRヤリスの一部改良モデルを発表し、同日より全国のトヨタ車両販売店にて注文の受付けを開始。新開発のGRステアリングの採用や電動パワーステアリングの設定変更、新開発のハイパフォーマンスタイヤの装着などを実施。一部メーカーオプションも仕様変更される。価格は361万7200円~588万2200円。また、発売は本年4月6日より行う。

トヨタGRヤリス RZ“High performance”+Aero performance package 価格:6MT(iMT)553万2200円/8AT(GR-DAT)588万2200円 WLTCモード燃費6MT(iMT)12.4/8AT(GR-DAT)10.8km/L
レクサスは3月12日、高級ミニバンである「LM」の一部改良を行い、4月1日に発売すると発表した。今回の改良は、たゆまぬ進化を追求していくレクサスの“Always On”の思想のもと、すべての乗員がより自然体でくつろげる居住空間を提供するために利便性と静粛性を高める変更を図ったことが特徴で、スライドドアウェルカムイルミネーションや冷蔵庫に柔軟性と弾力性のある素材を使用したホルダーなどが、新採用、静粛性の向上なども図られている。価格は1520万円~2030万円。
ホンダは2月27日、第6世代となる新型CR-Vを日本で発売した。第6世代のCR-Vは、2022年に市場デビュー。北米では2023年モデルとして販売を開始し、以後は中国やタイなどでグローバル展開された。パワートレインは2.0L直噴アトキンソンサイクルエンジンのLFC2型1993cc直列4気筒DOHC16Vユニット(148ps/6100rpm、18.7kg・m/4500rpm)と高出力のH6型モーター(135kW/5000~8000rpm、335Nm/0~2000rpm)、リチウムイオンバッテリー、2モーター内蔵電気式CVTを組み合わせた第4世代e:HEV。CR-V専用のハイ/ロー2段のエンジン直結ギアを追加し、専用のギアレシオ設定。生産はタイのプラチンブリ工場で、輸入車となる。生産車種展開はe:HEV RSのFFと4WD、e:HEV RS BLACK EDITIONの4WDという3グレードで構成、価格は512万2700円~577万9400円。

パワートレインはLFC2型1993cc直列4気筒DOHC16V直噴アトキンソンサイクルエンジン(148ps/18.7kg・m)と高出力のH6型モーター(135kW/335Nm)、リチウムイオンバッテリー、2モーター内蔵電気式CVTを組み合わせた第4世代e:HEVをベースに、CR-V専用のハイ/ロー2段のエンジン直結ギアを追加する
ホンダは3月5日、2026年春の発売を予定している新型インサイトに関する情報を専用ホームページで先行公開。合わせて、本年3月19日より先行予約の受付を開始すると発表した。スタイリングはクロスオーバーSUVに刷新。パワートレインには最大トルク310Nmを発生する電動モーターを搭載し、一充電航続距離は500km以上を実現。ベース車は中国における四輪車生産販売合弁会社である東風本田汽車有限公司から2024年6月に発売されたBEVモデルの「e:NS2」(全長4788×全幅1838×全高1570mm/ホイールベース2735mm)で、ホンダによると同車は開発段階で日本市場への導入が検討されていたという。販売台数は限定3000台を予定している。
ホンダは3月5日、アメリカで生産するアキュラ・インテグラ(ACURA INTEGRA)とホンダ・パスポート(HONDA PASSPORT)を2026年後半より順次、日本で発売すると発表した。インテグラは高性能グレードの「Type S」、パスポートはオフロード性能を向上させた上級グレードの「トレイルスポーツ エリート」を導入。ハンドル位置は現地仕様の左のままで販売予定。導入予定の2モデルはホンダの米国における四輪開発・生産拠点である「Honda Development&Manufacturing of America, LLC(ホンダ・ディベロップメント・アンド・マニュファクチュアリング・オブ・アメリカ)」にて生産し、インテグラは同社のメアリズビル四輪車生産工場が、パスポートは同社のアラバマ四輪車生産工場が担当する。
日産自動車は3月17日、アメリカで生産するミッドサイズSUVのムラーノを2027年初頭に日本で販売すると発表した。ムラーノの日本での販売は約12年ぶり。日米交渉を受けて国土交通省が本年2月に新たに創設した米国製乗用車に関する認定制度を活用、米国テネシー州のスマーナ工場で生産される。ハンドル位置は現地仕様の左のままで販売予定。ボディサイズは全長4900×全幅1981×全高1724mm/WB2825mmとなる。
マツダは3月19日、クロスオーバーSUVのラージ商品群に位置する「CX-60」の商品改良を行い、同日より発売した。機能性および安全性の向上や内外装デザインの一部変更、機種体系の刷新などを敢行。赤内装を採用した「XD-HYBRID Drive Edition Burgundy Leather Package」も新設定。価格は382万8000円~649万5500円
マツダは3月19日、3列シートクロスオーバーSUVのラージ商品群に位置する「CX-80」を商品改良し、同日より発売した。機能性の向上や内装デザインの一部変更、シート構成の見直し、機種体系の刷新などを実施。ブラックのナッパレザーシートをはじめ黒基調の内装で仕立てた「XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package」も新設定。価格は478万1700円~714万4500円

マツダCX-80 XDハイブリッド・プレミアムモダン/価格:8SAT 640万2000円。余裕ある3.3リッター直6ディーゼルターボ(254ps/550Nm)とモーター(16.3ps/153Nm)を組み合わせたパワーユニットは全域でパワフル&スムーズ
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※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』に掲載されています
