BYDのコンパクトEVのドルフィンが車両価格を据え置いて機能装備をアップグレード

BYDがコンパクトEVの「ドルフィン」をマイナーチェンジ。新ボディカラーとして鮮やかな白の「スキーホワイト」を設定するとともに、ステアリングヒーターや雨滴感知式ワイパー、デジタルNFCキー、50Wワイヤレス充電などを新装備。ロングレンジにはシートベンチレーションと新デザインのアルミホイールも採用。車両価格は従来を維持

 BYD Autoジャパンは2026年2月10日、コンパクトEV「ドルフィン」の仕様変更を実施し、同日より発売した。

▲BYDドルフィン ベースライン 価格:299万2000円 全長4290×全幅1770×全高1550mm ホイールベース2700mm 車重1520kg 乗車定員5名 交流電力量消費率(WLTCモード)123Wh/km 一充電走行距離(WLTCモード)415km 写真のボディカラーはスキーホワイト

▲BYDドルフィン ベースライン 価格:299万2000円 全長4290×全幅1770×全高1550mm ホイールベース2700mm 車重1520kg 乗車定員5名 交流電力量消費率(WLTCモード)123Wh/km 一充電走行距離(WLTCモード)415km 写真のボディカラーはスキーホワイト

車種展開および車両価格は以下の通り。

ドルフィン ベースライン:299万2000円

ドルフィン ロングレンジGrateful PINK:374万円

▲BYDドルフィン ロングレンジ 価格:374万円 全長4290×全幅1770×全高1550mm ホイールベース2700mm 車重1680kg 乗車定員5名 交流電力量消費率(WLTCモード)138Wh/km 一充電走行距離(WLTCモード)476km 写真のボディカラーはスキーホワイト×ハイバーグレー

▲BYDドルフィン ロングレンジ 価格:374万円 全長4290×全幅1770×全高1550mm ホイールベース2700mm 車重1680kg 乗車定員5名 交流電力量消費率(WLTCモード)138Wh/km 一充電走行距離(WLTCモード)476km 写真のボディカラーはスキーホワイト×ハイバーグレー

 今回の変更は、新ボディカラーを設定するとともに機能装備のアップグレードを図ったことが特徴。また、車両価格は従来から据え置いて、買い得感をいっそう高めている。

 まずボディカラーでは、鮮やかな白色の「スキーホワイト」を全車にラインアップ。また、ベースラインではアトランティスグレーとハーバーグレーを、ロングレンジではアトランティスグレーとハーバーグレー、そして2トーンのスキーホワイト×ハーバーグレーを継続して設定する。従来用意していたアーバングレーはカタログから外れた。

▲新ボディカラーの「スキーホワイト」は全モデルで選択可

▲新ボディカラーの「スキーホワイト」は全モデルで選択可

 機能装備の面では、全車にステアリングヒーターや雨滴感知式ワイパー、デジタルNFCキー、冷却ファン付き50Wワイヤレス充電、助手席側ドアハンドル マイクロスイッチを新採用。また、ロングレンジではシートベンチレーション(運転席・助手席)と新デザインの17インチアルミホイールを標準で配備した。

▲ステアリングヒーターや雨滴感知式ワイパー、助手席側ドアハンドル マイクロスイッチを新装備。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲ステアリングヒーターや雨滴感知式ワイパー、助手席側ドアハンドル マイクロスイッチを新装備。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲デジタルNFCキーを新採用

▲デジタルNFCキーを新採用

▲冷却ファン付き50Wワイヤレス充電を設定

▲冷却ファン付き50Wワイヤレス充電を設定

▲ロングレンジには運転席・助手席シートベンチレーションを標準装備

▲ロングレンジには運転席・助手席シートベンチレーションを標準装備

▲ロングレンジは新デザインの17インチアルミホイールを装着。ベースラインは従来と同様の16インチアルミホイールを装備

▲ロングレンジは新デザインの17インチアルミホイールを装着。ベースラインは従来と同様の16インチアルミホイールを装備

 パワートレインは従来モデルを踏襲。基本骨格にはEV専用のプラットフォーム「e-Platform 3.0」を採用し、ここにバッテリー温度を一定に保つバッテリーマネジメントシステム(BMS)、高圧配電モジュールのPDU、DC-DCコンバータ、トランスミッション、オンボードチャージャー(OBC)、モーターコントロールユニット(MCU)、車両コントロールユニット(VCU)、そして駆動用モーターを組み合わせた「8in1パワーシステムアッセンブリー」を搭載する。モーター自体はベースラインに最高出力70kW/3714~1万4000rpm、最大トルク180Nm/0~3714rpmを発生するモーターを、ロングレンジに最高出力150kW/5000~9000rpm、最大トルク310Nm/0~4433rpmを発生するモーターを採用して前輪を駆動。また、ヒートポンプシステムによってエネルギーの効率的な出力を可能とした、BYD独自開発でリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの「ブレードバッテリー」を採用し、総電力量はベースラインが44.9kWh、ロングレンジが58.56kWhを確保する。性能面ではベースラインが一充電走行距離(WLTCモード)415km、交流電力量消費率(WLTCモード)123Wh/kmを、ロングレンジが一充電走行距離(WLTCモード)476km、交流電力量消費率(WLTCモード)138Wh/kmを実現している。

▲パワートレインは従来モデルを踏襲。バッテリー温度を一定に保つバッテリーマネジメントシステム(BMS)、高圧配電モジュールのPDU、DC-DCコンバータ、トランスミッション、オンボードチャージャー(OBC)、モーターコントロールユニット(MCU)、車両コントロールユニット(VCU)、そして駆動用モーターを組み合わせた「8in1パワーシステムアッセンブリー」を搭載する

▲パワートレインは従来モデルを踏襲。バッテリー温度を一定に保つバッテリーマネジメントシステム(BMS)、高圧配電モジュールのPDU、DC-DCコンバータ、トランスミッション、オンボードチャージャー(OBC)、モーターコントロールユニット(MCU)、車両コントロールユニット(VCU)、そして駆動用モーターを組み合わせた「8in1パワーシステムアッセンブリー」を搭載する

 

 

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