
クルマを超えて、クルマを愉しむカーイベント「AUTOMOBILE COUNCIL2026(オートモビルカウンシル2026)」は「クルマともっと恋をしよう。」をテーマに開催。例年どおり千葉県・幕張メッセを舞台に4月10日から12日に行われる
AUTOMOBILE COUNCIL(オートモビルカウンシル)実行委員会は、2026年1月22ひ、2026年の開催概要を発表した。
11回目の開催となる2026年は、次の10年に向けた第2ステージのスタートと位置づけ、「クルマともっと恋をしよう。」をテーマに展開。従来からのファンの枠を超え、より多くの人々が楽しめる自動車イベントを目指している。ポスターは、名車の佇まい、ヘリテージ、デザイン、アート、音楽、そして旅やライフスタイルなど、会場を訪れたすべての人が、それぞれに愉しめるのがオートモビルカウンシルカウンシルであることを表現。数々のキャラクターデザインで知られるイラストレーターの松下進氏が手掛けた。
会場は例年どおり千葉県の幕張メッセ。会期は4月10日(金)から12日(日)までの3日間となっている。
今年の主催者テーマ展示は盛りだくさん。「車の粋人が注目する【レストモッドの世界】」、「イタリアの名門カロッツェリア【Designed by ピニンファリーナ】」、そして「カロッツェリア・ザガート【追悼エルコーレ・スパーダ】」を展開する。
レストモッドは、旧いクルマに乗りたいけれど、現代車並みの快適性と信頼性、安全性も確保したいというユーザーの願いに寄り添った、新たなムーブメント。最新技術を駆使して、ネオクラシック期の名車を今という時代に表現した話題のモデルを展示する。往年のランチア・デルタをベースにした「アウトモビリア・アモス・フトゥリスタ」や「ランチア・デルタ・エヴォ・マルティーニ・レーシング」、ランチア・ラリーを再現した「キメラ・アウトモビリアEV037」、そしてスバル・インプレッサWRXの完全復活「プロドライブP25」などが並ぶ予定だ。
Designed by ピニンファリーナは、本来一昨年に展示を予定していた企画。イタリア・デザイン界の中でも、名門中の名門であるカロッツェリアのエレガンスとダイナミズムに迫る。展示車両は、フェラーリ330GTC & 365GT4BB、ディーノ246GT、アルファロメオ・スパイダー、そして1989年の東京モーターショーで世界初公開されたコンセプトモデルのピニンファリーナ・ミトスなど。
さらに追悼エルコーレ・スパーダは、2025年に急逝したエルコーレ・スパーダ氏の業績を紹介。スパーダ氏はカロッツェリア・ザガートの全盛期にチーフデザイナーとして活躍。テール部分をスパッと切り落とした「空力フォルム」の創造者として有名である。会場にはアルファロメオ・ジュリアTZなどの往年の名車が展示される。
もちろん、オートモビルカウンシルは「クルマを文化として定着させる」点を目標としているだけに、トークショーや音楽、食のプログラムも充実。トークショーには、ラジオパーソナリティのクリス智子さんや、作詞家・作家の松山猛氏、タレント、ファッションモデルのユージさんが出演。音楽プログラムもマリーンさんや長岡亮介さん、尾崎亜美さんがLIVEを展開する。
チケットは1月30日から販売がスタート。会期中の3日間入場できる「プラチナチケット」や、「特設駐車場付きチケット」、リーズナブルな「当日アフタヌーンチケット」など、多彩に用意している。
オートモビルカウンシルは、一部の出展車両が、実際に購入可能な点でもユニークなイベント。2026年はますます盛り上がるに違いない。




