無限(M-TEC)が東京オートサロン2026で小型EVのSuper-ONEのカスタマイズモデル「MUGEN Super-ONEプロトタイプ」と無限パーツ装着車の「MUGENプレリュードSPEC.Ⅲ」を出展

「無限」を展開するホンダ傘下のM-TECが東京オートサロン2026において新世代コンパクトEVのカスタマイズモデル「MUGEN Super-ONEプロトタイプ」を初公開。最新のボディキットやスポーツエキゾーストシステムを装備する「MUGENプレリュードSPEC.Ⅲ」も披露

 無限ブランドを展開するホンダ傘下のM-TECは2026年1月9日~11日に幕張メッセで開催された東京オートサロン2026において、小型EVのSuper-ONEのカスタマイズモデル「MUGEN Super-ONEプロトタイプ」と無限パーツ装着車の「MUGENプレリュードSPEC.Ⅲ」を披露した。

 まずMUGEN Super-ONEプロトタイプは、昨年開催のジャパンモビリティショー2025で世界初公開した小型EVの「Super-ONE」プロトタイプをベースに、無限がこれまで培ってきた知見と技術を目いっぱいに注ぎ込んだ1台。ワイド化したブリスターフェンダーやフロントとサイドのスポイラー、リアディフューザー、ダクト付きボンネット、ドライカーボン製のリアゲートスポイラー、ドライカーボン製のドアミラーカバーなどを装備して、空力性能の向上や軽量化を果たす。足もとにはオリジナルの16インチ鍛造アルミホイールを装着した。一方でインテリには無限オリジナルのバケットシートや本革巻きステアリングホイール、スカッフプレートなどを配備し、スポーティな雰囲気をいっそう盛り上げている。市販化に関しては、現時点では未定とのことだ。

▲新世代コンパクトEVのカスタマイズモデル「MUGEN Super-ONEプロトタイプ」を初公開

▲新世代コンパクトEVのカスタマイズモデル「MUGEN Super-ONEプロトタイプ」を初公開

 次に「MUGENプレリュードSPEC.Ⅲ」は、1987年に当時の無限が3代目プレリュード(BA4・BA5)に対してパーツ群「SPEC.Ⅱ」を設定した系譜を受け継ぐ、最新のボディキットを組み込んだカスタマイズモデル。ドライカーボン製のフロントアンダースポイラー/サイドガーニッシュ/リアアンダーディフューザー/リアアンダースポイラー/テールゲートスポイラー/ドアミラーカバーといったエアロパーツを装着するとともに、スポーツエキゾーストシステムやボディサイドデカール、シリアルナンバープレートなどを配備して、特別かつハイパフォーマンスなプレリュードに仕立てている。なお、SPEC.Ⅲのキットは希望小売価格165万円で販売。販売数は無限のワークスナンバーにちなんだ16セットで、2026年1月9日~2月27日に申し込みを受付けて、3月19日に抽選結果を発表するという。

▲最新のボディキットを組み込んだカスタマイズモデル「MUGENプレリュードSPEC.Ⅲ」を披露

▲最新のボディキットを組み込んだカスタマイズモデル「MUGENプレリュードSPEC.Ⅲ」を披露

 ブースではほかにも、2025年10月30日に発表した「MUGEN CIVIC TYPE R Group.B」のパーツ展示コーナーを設置。また、FL5型シビック・タイプR用に開発した「Group.A」リアウイングと「Group.B」リアウイングとの比較展示も実施する。さらに、無限のモータースポーツ車両として2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権にて岩佐歩夢選手がドライバーズチャンピオンを獲得したマシン「AUTOBACS MUGEN SF23 #15」を展示していた。

▲2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権にて岩佐歩夢選手がドライバーズチャンピオンを獲得したマシン「AUTOBACS MUGEN SF23 #15」を展示

▲2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権にて岩佐歩夢選手がドライバーズチャンピオンを獲得したマシン「AUTOBACS MUGEN SF23 #15」を展示

 

 

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