世界を魅了シタスポーツカー「日産フェアレディZ」の復刻版カタログ。初代フェアレディZは1969年11月にデビュー。すべてを革新する「新世代スポーツ」として世界的に大ヒットした。とくに北米では“Z-CAR“と呼ばれ、特別なポジションを構築する。カタログは従来、輸出専用だった2.4リッターユニット(150ps)を積む240Zシリーズが、日本にも導入された1971年11月版。日本仕様は、国内専用の「240ZG」を設定したのがポイントで、FRP製のエアロダイナミックノーズとオーバーフェンダー,アクリル製ヘッドライトカバーなどを専用装備。空力性能の改善で標準仕様を5km/h上回る210km/hのトップスピードをマークした。ボディサイズは4305×1690×1285mm。車重は1120kg(MT)。トランスミッションは5速MTと3速ATが選べた。240Zは、それまでのトップモデル432(2リッターDOHC24V/160ps搭載)に替わりレースでも大活躍。日本を代表するスポーツカーであることを実証する。カタログは1971年版(原寸300×252mm、28㌻編集)。
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