4月の登録車新車販売台数(商用車を除く)は19万1066台、前年同月比で+5.2%となり、4カ月連続の増加。セグメント別に見ると、普通乗用車が、12万8946台、同+1.6%で4カ月連続の増加、小型乗用車は6万2120台、同+13.6%と4カ月連続の増加となった。(自販連調べ)また、SUVを除いた4月の乗用車(登録車)販売も前年同月比+7.6%(弊誌調べ)と前年実績を超えた。
4月のSUV・軽乗用車を除いた販売ランキングは、トヨタ・シエンタが首位。2位には7705台(前年同月比170%)と販売好調ホンダ・フリード。3位には前年同月比157%7284台をセールス、前月3月から2ランクアップのトヨタ・アクアが続いた。
(参考)弊誌では、SUVモデルの登録台数を個別調査し、ランキングで別カウントとしているが、SUVモデルを加えた場合、ヤリスシリーズ全体のセールスは1万6490台、カローラシリーズは1万6270台、クラウンシリーズは5889台、インプレッサシリーズ(クロストレック含む)3609台の登録台数となる。
(参考)弊誌では、SUVモデルの登録台数を個別調査し、ランキングで別カウントとしている。
SUVモデルを加えた場合、ヤリスシリーズ全体のセールスは1万5258台、カローラシリーズは1万2737台、クラウンシリーズは3549台、インプレッサシリーズ(クロストレック含む)2212台の登録台数となる。
■カー・アンド・ドライバー調べ
(※ヤリスクロス、カローラクロス等はSUVとして別カウント)