2025年4月の軽乗用場車市場は4カ月連続の前年実績超え。(前年同月比124.5%)
主要ブランドの4月軽乗用販売シェアは、スズキが39.1%(前年同月比102.5%)、ダイハツは25.8%(同408.6%)、ホンダは19.1%(同100.3%)、日産は7.9%(同95.3%)。
4月の軽乗用車販売は前年比124%と好調、ランキングを見ても前年超えのモデルが多くを占める様相。
首位のホンダN-BOXは、僅かに前年実績を割ったものの、首位をキープ。前月7000台以上の差をつけられた2位のスズキ・スペーシアは、1500台差に迫っている。
ダイハツ・ムーヴが6月から新型販売を実施予定。現在、ティザーサイトが公開され、予約受付が開始された。今後の軽乗用市場の動向に目が離せない。
前月3月からワンランクアップ、5位のワゴンR。6128台のセールス。写真は5月7日に追加された特別仕様車、 ワゴンRスマイル・クリームコーデ。(2WD) スイーツのクリームデザートを思わせる特別なカラーリングを施した特別仕様車
■カー・アンド・ドライバー調べ
(※ジムニーなどのSUVモデルは別カウント)