前年割れの国産乗用車販売に対し、輸入車は好調!7月輸入ブランド首位はメルセデスベンツ!(2025年7月・ブランド別輸入乗用車販売TOP20 )

 7月の外国車メーカーの輸入車(乗用車)登録台数は1万8839台。前年同月比116.1%で7カ月連続で前年を上回った。1月からの累計販売は前年比108.3%と好調を維持。同7月の日本メーカー乗用車の輸入台数は7547台と前年比104.5%。ホンダやスズキの逆輸入モデル増加による大幅な前年超え傾向は一巡して落ち着いてきた。7月の首位はメルセデスベンツ。現地生産が好調のスズキ、ホンダを抑えた。ニューモデル投入が進むVW、アウディ、プジョーが前年同月を大きく上回るセールスだ。

▲メルセデス・ベンツG450 Edition STRONGER THAN THE 1980s 価格:2700万円 全長4680×全幅1930×全幅1980mm ホイールベース2890mm 車重2550kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費11.7km/リットル 2023年にGクラスの総生産台数が50万台を記録したことを記念して企画された特別限定モデル

首位奪回のMベンツ。セールスの中心はミニ、ゴルフに続いて第2四半期(4-6月)モデル別ランキング3位のGLC。GクラスやEクラスもTOP10圏内で続いている

スズキ・フロンクス/価格:6SAT 254万1000円(FF)。フロンクスはスタイリッシュなクーペSUV。パワートレーンは1.5リッターのマイルドHVと6速ATの組み合わせ。4WDもラインアップする

ジムニーノマドが7月から増産されるも7月末から出荷停止に。昨年10月発売のフロンクスは1500台あまりの安定したセールスを維持

▲ID. Buzzは“ワーゲンバス”ことタイプ2を最新の電気自動車の技術を投入して蘇らせた新世代のフル電動ミニバンに位置

VWは前年比172%と好調なセールス。新発売の電動ミニバン、ID. Buzzは6月末に予約開始、納車・登録は7月下旬。大柄なBEVミニバンの販売動向に期待

▲A5 TDI エディション ワン(写真・右) 価格:856万円(販売台数90台)821万円 A5アバントTDI エディション ワン(同・左) 価格:881万円(販売台数170台) 足もとにはマルチスポークSデザイン ブラックメタリック&マットネオジムゴールドポリッシュト8.5J×20アルミホイール(Audi Sport)+245/35R20タイヤを装着

アウディも前年比143%と好調。6月末販売開始されたA5のディーゼルモデルに期待がかかる

プジョー・リフター・ロングGT/価格:8SAT 468万円。リフターはボクシーなスタイルの欧州生まれのMPV(マルチパーパスビークル、多目的車)。リアスライドドアを持つ大開口設計で抜群のユーティリティを実現。シトロエン・ベルランゴ/フィアット・ドブロとは基本設計が同一のBROS車の関係

7月のプジョーは前年の約2倍のセールスに。写真のリフターはシトロエン・ベルランゴ/フィアット・ドブロと基本設計が同一のお洒落な兄弟車。ディーラーによると日本のMクラスミニバンユーザーからの移行が最近目立つそう。

 

 

 
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