MAZDA FAN FESTAは富士や岡山、宮城の各地で開催してきた「マツダ・ファンの祭典」だ。富士スピードウェイでは2024年から土・日曜日の2日間開催となり、参加しやすくなった。MAZDA FAN FESTA 2025 at FUJI SPEEDWAYとして開催された今回のイベントは10月4日と5日の2日間で約2万1000名が参加。盛りだくさんプログラムを存分に楽しんだ。
日本を代表するレジェンド・モータージャーナリスト、岡崎宏司氏がセレクトしたCD名車100選。18台目は、「FFスーパーボルテージ」を標榜した1982年ホンダ・プレリュード。誰もが憧れたそのスタイリングと美しき走り。プレリュードはすべてが鮮烈だった。詳しくは本編で。
日本のレジェンドジャーナリスト、岡崎宏司氏が、日本車の黄金時代を振り返る。今回は1991年に登場したホンダ・ビート。ビートは本格Kカースポーツの先駆けとして1991年5月にデビュー。初代NSXに続くMRレイアウト第2弾だった。カタログでは「走る面白さを最優先させたクルマ」と表現。パワーユニットは自然吸気ながら「MTREC」と呼ぶ3連スロットルと10.0の高圧縮比で、64ps／8000rpmの高回転／高出力を実現し、切れ味鋭い走りを披露した。遊びゴコロを最優先したスタイリングや、実質的にラゲッジスペースのないパッケージングなど、その割り切りも見事だった。詳しくは本編で。
ラインアップがグッと充実したボルボの新たな主役、BEVのEX30の魅力紹介。試乗車は0→100km/h加速3.6秒を誇るウルトラ・ツインモーター・パフォーマンス。その加速力は歴代ボルボ最速。圧倒的な速さはどんな価値を提示するのか。ワインディングでチェック。
![カー・アンド・ドライバーonline [CAR and DRIVER]](https://www.caranddriver.co.jp/wp-content/uploads/2023/09/cdonline-logo.png){kind=logo}
